最終更新日 2022.5.21
第42回 飯田学術大会 2022.5.21
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令和4年度 伝統芸能文化復元・活性化共同プログラムの募集案内 2022.5.21
- 京都市及び京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)より、令和4年度 伝統芸能文化復元・活性化共同プログラムの募集案内がありました。
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- 京都市情報館
企画展情報 2022.5.21
- 「くらしとあそびの中の富士山」(静岡県富士山世界遺産センター)
- 「八千代に残る富士山信仰」(八千代市立郷土博物館)
- ■ 企画展情報
書誌情報 2022.5.21
- 静岡県富士山世界遺産センター編『富士山学』第2号
- 中川光熹『日光山秘話 知られざる日光の歴史を辿る』
- ■ 書誌情報
第14回「昭和女子大学女性文化研究賞」2022.5.10
- 鈴木正崇本学会会長の著書『女人禁制の人類学−相撲・穢れ・ジェンダー−』が第14回「昭和女子大学女性文化研究賞」(坂東眞理子基金)を受賞しました。
- 2022年5月31日(火)17時より昭和女子大学にて贈呈式と記念講演が行われます。
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- 昭和女子大学女性文化研究所
研究会情報 2022.5.10
- ■ イベント情報
書誌情報 2022.4.17
- 鈴木正崇『女人禁制』(学術文庫版)
- 長谷部八朗監修・講研究会編集委員会編『人のつながりの歴史・民俗・宗教−「講」の文化論−』
- ■ 書誌情報
投稿規定改訂・投稿締め切り 2022.1.14
- 学会誌『山岳修験』の投稿規定の改訂、70・71号の投稿締め切りについて掲載しました。
- ■ 学会誌
秩父宮記念山岳賞 2021.12.4
- 2021年度の日本山岳会「秩父宮記念山岳賞」は、日本山岳修験学会理事の時枝務氏(立正大学教授)が受賞しました。「山岳考古学」の業績に対してです。授賞式並びに記念講演は、12月4日(土)午後1時から実況中継で視聴できます。
- また、鈴木正崇本学会会長の講演も12月7日午後7時から行なわれます。
- 「晩餐会ウィーク」の参加リンク(ZoomURL)からお入り下さい。非会員でも視聴できます。
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- https://jac1.or.jp/event-list/online-jac/2021110413033.html
- ■ ニュース
書誌情報 2021.10.6
- 宮家準『修験道−日本の諸宗教との習合−』
- 森田清美『入定する霧島修験−島津氏帰依僧の『日録』に見る近世修験道の変容−』
- ■ 書誌情報
研究会情報 2021.10.5
- 延期されていました 第11回 九州山岳霊場遺跡研究会「宝満山の古代山岳信仰」が開催されます。
- 第5回研究会 相模国霊場研究会
- ■ イベント情報
企画展情報 2021.7.26
- 「秘奥深密(ヒミツ)の湯殿山−語られぬ山の物語−」(いでは文化記念館)
- ■ 企画展情報
第18回「涙骨賞」2021.7.26
- 中外日報社より第18回「涙骨賞」のご案内をいただきました。
- ■ ニュース
書誌情報 2021.7.1
- 五来重『修験道入門』(ちくま学芸文庫)
- 笹森建英『津軽のイタコ』
- 青柳健二『オオカミは大神:狼像をめぐる旅 弐』
- ■ 書誌情報
企画展情報 2021.7.2
- 「霊山立山天空への祈り−修験から民衆登拝、布橋灌頂会まで」(富山県[立山博物館])
- 「立山信仰と山麓のくらし−国指定重要有形民俗文化財「立山信仰用具」の世界」(富山県[立山博物館])
- 「富士山表口の歴史と信仰−浅間大社と興法寺」(静岡県富士山世界遺産センター)
- 青柳健二写真展「オオカミは大神」
- ■ 企画展情報
書誌情報 2021.5.27
- 山口博之『山寺立石寺 霊場の歴史と信仰』
- 江上智恵『博多周縁の中世山林寺院 首羅山遺跡』
- 静岡県富士山世界遺産センター編『富士山巡礼路調査報告書 大宮・村山口登山道』
- 小松和彦『聖地と日本人』
- 木下喜代男『飛騨の乗鞍岳』
- 田中滋・寺田憲弘編『聖地・熊野と世界遺産 宗教・観光・国土開発の社会学』
- 外山徹『尾山歴史の散歩道』
- 岸野稔『世界遺産日光 山内の道 主要道の沿道状況と名称変遷』
- 古代吉野を見直す会『神仙境吉野の謎に迫る−壬申の乱と修験道の誕生』
- 『民具研究』160号(第42回日本民具学会大会報告「山岳信仰と民具」の特集)
- 橋大輔『剱岳−線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む』
- 山梨県立富士山世界遺産センター編『富士山と鎌倉道−御山の入口・新倉』
- 岡寺良編『彦山六峰・等覚寺の山岳信仰の研究 豊前等覚寺の山岳霊場・信仰遺跡現地調査報告書』
- ■ 書誌情報
学会事務局移転のお知らせ 2021.4.12
- 2021年4月より学会事務局が移転となりました。
- 送付先は<お問い合わせ>をご覧ください。
- 詳細につきましては学術大会ファーストサーキュラーでご案内いたします。
- お問い合わせ
日本学術会議第25期新規会員任命に関する声明 2020.10.10
- 菅義偉内閣総理大臣は、第25期日本学術会議新規会員任命に際し、日本学術会議が推薦した105名の会員候補者のうち6名を任命せず、その理由を明らかにしていない。このような決定は、日本学術会議の独立性を脅かすに止まらず、研究者の開かれた自由闊達な研究活動を委縮させ、「学問の自由」を侵害する重大な事態である。
- 日本山岳修験学会は、内閣総理大臣が6名の会員候補者の任命拒否理由を開示するだけでなく、6名の会員への任命見送りを撤回し、すみやかに任命することを強く求める。
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- 2020年10月10日
- 日本山岳修験学会理事会・評議員会
出羽三山周辺の風力発電事業白紙撤回 2020.9.10
- 出羽三山風力発電は、白紙撤回となりました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。
- 前田建設工業のホームページより。以下全文。
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- 2020年09月09日
- (仮称)山形県鶴岡市風力発電事業における環境影響評価法に係る手続きの廃止について
- 本年8月7日より縦覧開始した(仮称)山形県鶴岡市風力発電事業における環境影響評価法に係る計画段階環境配慮書について、関係自治体、有識者および一般の方々より多くのご意見を頂戴しております。
- 当社は頂いたご意見を踏まえ、総合的に判断した結果、計画を白紙撤回することとしました。
- なお、環境影響評価法における廃止手続きについては、今後速やかに進めてまいります。
- 当社は、今後も地域の皆様に寄り添い、広く社会へ貢献できる企業を目指してまいります。
- 前田建設工業
出羽三山周辺において計画中の風力発電事業につきまして 2020.9.9
- 日本山岳修験学会は、出羽三山周辺で前田建設工業が計画中の風力発電事業によって、山岳信仰や修験道の聖地に大規模な景観破壊がもたらされることに重大な懸念を持ち、前田建設工業に対して事業撤回を求める意見書を提出しました。「未来に残すべき宝」である自然景観は、それ自体が「文化財」であり、歴史的文化的遺産です。今回の事業が実現すると、日本各地での聖地の開発に歯止めが効かなくなるドミノ現象が生まれ、「ふるさとの風景」が急速に消滅する可能性があります。日本の四分の三は、山岳や丘陵地で成り立っていて、その多くが信仰の場でした。再生エネルギーとして風力発電は重要ですが、人々の「心」を破壊してまで、事業を進めてよいものでしょうか。設置場所は慎重に検討し地元と共に深く協議して選定すべきだと思います。事態の深刻さに鑑み、広く会員に呼びかけて意見を蒐集して意見書を作成して送付いたしました。ここに全文を公開します。なお、地元の鶴岡市羽黒町では、「出羽三山の風車に反対する会」を結成して活動しております。詳しい情報を知りたい方は、以下のホームページとフェイスブックにアクセスしてください。なお、前田建設への意見書の提出締切は、9月14日まです。
- 出羽三山の風車に反対する会
- 出羽三山の風車に反対する会 Facebook
- 日本山岳修験学会意見書(PDF)
HPでの情報紹介について
- 山岳信仰、修験道に関連したシンポジウム、研究会、企画展、書籍等の情報がありましたら事務局までお知らせください。
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