第39回学術大会 ファーストサーキュラー
【主催】日本山岳修験学会・同第39回大山学術大会実行委員会
【共催】大山町教育委員会・三朝町教育委員会
【協力】大雄山最乗寺・お峯入り保存会
 
日本山岳修験学会会員 各位       
          日本山岳修験学会会長     
            慶應義塾大学名誉教授 鈴木正崇     
          第39回回大会実行委員長     
                  坂田友宏
 
拝啓
 新緑の候、皆様方におかれましては、ご健勝のことと存じます。
さて、平成30年度の日本山岳修験学会学術大会は開山1300年を迎える伯耆大山(鳥取県大山町)で、10月20日(土)から22日(月)にかけて開催します。
中国地方の最高峰である大山は、養老年間に開かれたと伝えられ、『出雲国風土記』に「伯耆国なる火神岳」として登場します。平安時代以降は祭神である大智明権現(地蔵菩薩)の信仰で名をはせ、後世には牛馬守護の信仰も加わり、西日本有数の牛馬市が開かれていました。現在、大山は「大山寺旧境内」として国史跡に指定、「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」として日本遺産に認定されています。
その大山が色づき始める好時季に、多くの会員の皆様に御参加いただきたく、学術大会の開催を企画しました。つきましては、下記大会要領を御確認の上、同封の【参加申込書】はがきに必要事項をご記入し、 6月30日(土)必着で学会事務局に御返送くださいますようお願い申し上げます。
なお、次回以降の御案内は、参加予定のお返事を頂いた方のみといたしますので御了承ください。
                          敬具

■ 大 会 要 要
 
日程】平成30(2018)年10月20日(土)〜22日(月)
会場
ホテル大山(本館)会議室(鳥取県西伯郡大山町大山36−2)
1日目
(午後)開会式・公開講演
 
2日目
研究発表会・総会・懇親会
 
3日目
巡見(見学会)A・B・Cの2コース

第1日 10月20日(土)
 13:00 公開講演開場、受付開始
 13:30〜 開会式
  挨拶(日本山岳修験学会会長、大会実行委員長、来賓)
 
(1)基調講演(13:50〜14:50)
 長谷部八朗<日本山岳修験学会副会長・駒澤大学学長>
テーマ:『大山寺縁起』の語るもの
 
(2)調査報告(15:00〜16:00)
テーマ1:国指定史跡「大山寺旧境内」から見えてきたこと
講師:西尾秀道<大山町教育委員会事務局人権・社会教育課長>
テーマ2:三徳山調査10年のあゆみ
講師:柚垣大作<三朝町教育委員会事務局社会教育課副主幹>
 
(3)講演2(16:10〜17:20)
テーマ:「霊場・大山寺を考える」
講師:山本義孝<静岡県袋井市立歴史文化館館長>
 
司会:福代宏
コメント:鈴木正崇<日本山岳修験学会長・慶應義塾大学名誉教授>、大館宏雄<大山寺圓流院住職>     
 
17:45〜19:00 第39回大会実行委員・学会役員合同会議及び日本山岳修験学会役員会
会場:ホテル大山 中広間

第2日 10月21日(日)
 9:30〜 研究発表
(1人当たり20分、質疑応答5分×12人予定)
 16:30〜 総会
 18:00〜21:00 懇親会(会場:ビア ホフ ガンバリウス)

第3日 巡見 10月22日(月)
Aコース<大山寺僧坊踏査>
 
8:30大山寺本堂集合、寂静山〜中門院谷・南光院谷〜大神山神社奥宮〜金門(弁当)〜釈迦堂跡〜西明院谷〜阿弥陀堂〜圓流院(14:00終了予定)
 
※行程のほとんどが山道なので、歩きやすい服装や靴、レインウェア持参で御参加ください。
Bコース<大山寺境内散策>
 
9:30大山自然歴史館集合、大山寺本堂〜大神山神社奥宮〜金門〜豪圓湯院(昼食)〜阿弥陀堂〜圓流院(14:00終了予定)
 
※徒歩での移動になります。
Cコース<米子市内散策>
 
9:30米子駅集合、国史跡米子城跡、山陰歴史館、加茂川、(昼食)本通り、法勝寺電車など(14:00終了予定)
 
※徒歩での移動になります。
 
・巡見各コースの受付は先着順になります。万一ご希望にそえない場合には、事務局から直接お知らせいたしますのでご了承ください。

■ 大会参加の申し込みについて
 
【参加申込書】はがきに必要事項を記入の上、6月30日(土)必着で学会事務局まで御返送ください。なお、第2回の御案内は参加予定のお返事を頂いた方のみといたします(8月頃発送予定)。
参加予定の方には、第2回御案内のときに、お申込みいただいた内容と大会参加諸費用を記した確認書を同封いたします。内容をご確認いただき、第2回の案内でお知らせする指定の口座へ費用をお振込みください。また、同伴者がいる場合は備考欄にお名前と参加内容をお書きください。
【費用(お一人)】
○大会参加費 2,000円
*1日のみ、巡見のみの御参加でも必ず大会参加費2,000円が必要となります。
○2日目弁当代(希望者)1,000円 ○懇親会費 5,000円
○巡見費(昼食代含む)いずれのコースも2,000円
■ 宿泊ついて
 
(1)自然豊かな大山寺参道付近施設への宿泊を御希望される場合は、一般社団法人大山観光局を通じて宿泊を確保しますので、【参加申込書】はがき中「大山で宿泊する」に○をしてください。会場のホテル大山までは徒歩圏内(15分以内)の宿泊施設です。ただし、近隣にはコンビニエンスストア等、夜間営業している店舗がないことと他人と相部屋となる可能性が高いこととを御了承ください。宿泊日や食事の有無につきましてはセカンドサーキュラーでお伺いいたします。料金は宿ごとに異なりますが、どこも1泊2食付8000円〜10000円程度になります。
(2)米子市街地で、あるいは1名での宿泊を御希望の方は、米子駅周辺のビジネスホテル等宿泊施設を各自でお手配ください。ただし、米子―大山間のバスの運行本数が少ないので御注意ください(同封の運行ガイド&マップ参照)。
■ 研究発表の申し込みについて
 
第2日(10月21日(日))の研究発表の申し込みについて
研究発表を御希望の方は、【参加申込書】はがきの研究発表欄の「する」に○印をつけ、発表題目(副題を含め30文字以内)を御記入ください。発表にパワーポイント・プロジェクターの使用を希望される場合にはパソコン欄の「使用する」に○印をつけてください。
なお、研究発表は発表要旨を8月31日(金)必着で送付できる方に限らせていただきます。研究発表の可否については、7月上旬に実行委員会より郵送にてお知らせいたします。その際、発表要旨やデータの提出方法等につきまして御案内いたします。
■ 会場までの交通について
 
大山の玄関は、米子鬼太郎空港、JR米子駅です。アクセスを示したパンフレット類を同封しますので、御参考としてください。また、会場付近には観光駐車場があります。第2日(10月21日)の懇親会場への行き帰り(大山⇔懇親会場、懇親会場⇒米子駅)はバスを用意する予定です。