年度 受賞者 受賞論文
第1回 2005年度 関口真規子 「中世修験道における永久寺先達」
『山岳修験』33号
大高康正 「富士参詣曼荼羅試論−富士山本宮浅間大社所蔵・国指定本を対象に」
『山岳修験』34号
第2回 2006年度 徳永誓子 「役小角伝承の展開と院政期の熊野」
『山岳修験』36号
第3回 2007年度 青谷美羽 「明治初年における修験道本山の動向」『山岳修験』37号
第4回 2008年度 関 敦啓 「在俗行者の行法−尾張における儀覚系御嶽講を例に」
『山岳修験』39号
第5回 2009年度 小林奈央子 「霊神碑は語る−東海地方における霊神碑の現況と霊神信仰」
『山岳修験』42号
第6回 2010年度 石黒智教 「近現代における修験と御嶽講−北名古屋市域の事例から」
『山岳修験』42号
第7回 2011年度 該当者なし  
第8回 2012年度 中川仁喜 「吉野山における天海の動向」
『山岳修験』47号
第9回 2013年度 該当者なし  
第10回 2014年度 該当者なし  
第11回 2015年度 該当者なし  
第12回 2016年度
第13回 2017年度 大道晴香 『「イタコ」の誕生: マスメディアと宗教文化』2017年3月 弘文堂
乾賢太郎 「高尾山と鉄道開発−京王電鉄を事例に−」
『山岳修験』第58号 2016年
第14回 2018年度 天田顕徳 「現代における大峯奥駈修行の変化−地縁・血縁から修行縁へ−」
『山岳修験』第61号 2017年
第15回 2019年度 該当者なし  
第16回 2020年度 高田彩 「宿坊経営における女性家族の役割−武州御嶽山を事例として」
『國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報』11号、70-87頁(2018年)
第17回 2021年度 該当者なし  
第18回 2022年度 鈴木昂太 「近代における「法印」の誕生−大乗神楽を伝承する仕組み−」
『山岳修験』68号、2021年10月
第19回 2023年度 武井慎悟 「近世秋葉寺をめぐる統属関係−秋葉寺の勅願所化に着目して−」
『山岳修験』71号、2023年3月