「『東北の山岳宗教』の研究に取り組んだ月光善弘」
日程:2019年9月20日(金)〜10月14日(月・祝)
会場:寒河江市郷土館
 
「故・月光善弘氏は本市中郷の洞光寺に生まれ、同寺の住職を務めながら、東北の山岳寺院を対象とした歴史や民俗・習俗の研究に取り組んできました。これらの研究は日本山岳修験学会学会賞を受賞するなど、学界でも高い評価を得ています。大学の教授として子弟の教育にもあたり、本市の市史編纂委員長を務め、齋藤茂吉文化賞を受賞しました。また、書道・茶道などにも堪能で、多くの方々に慕われました。
 今回の特別展では、月光氏が所有していた資料等を通して、学問と人柄に触れていきます。」(HPより)
 
 詳細:寒河江市郷土館
「嶺の御嶽山と一山行者」
日程:2019年10月5日(土曜日)〜12月1日(日)
会場:大田区立郷土博物館
 
「御嶽神社(大田区北嶺町)は、通称「嶺の御嶽山」と呼ばれており、天文4(1535)年に草創したと言います。その後、一山行者(?〜1851)が天保2(1831)年に日本屈指の霊山である木曽御嶽山(長野県・岐阜県)の関東第一分社として、現在の社殿を建立したと伝わります。
 嘉永4(1851)年に没した一山行者ですが、明治32(1889)年には境内に同師を祀る祖霊社(一山神社)が築かれたと考えられています。なお、同社は平成28(2016)年2月に水行堂や社務所と共に国登録有形文化財となりました。
 さて、一山行者は養子に入った井原家と出家した圓乘院がある与野(現・さいたま市中央区)などで布教に努めたと言います。その結果、木曽御嶽山や嶺の御嶽山を参拝する「御嶽講」が中山道沿いを中心に各地で作られ、嶺地域でも嶺一山講が結成されました。
 特別展では、嶺の御嶽山の歴史的展開について紹介します。また、一山行者が影響を与えた御嶽講や嶺の御嶽山に参集した御嶽講に関して考えます。本展が大田区の歴史や文化の再発見につながれば幸いです。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「神と仏の宿る里−北信濃の山寺−」
日程:(前期)2019年9月14日(土)〜10月14日(月・祝) (後期)2019年10月16日(水)〜11月17日(日) ※前期、後期で展示替えあり
会場:長野市立博物館
 
「古代から日本人の信仰形態はさまざまであり、その中の一つに「神仏習合」があります。これは神と仏を一体のものとして信仰することです。北信濃には、戸隠信仰や善光寺信仰といった、神や仏と交感する信仰形態がありました。
 本展示では「神」と「仏」がどのように融合し、またどのような信仰形態であったのかについて復元し、前近代における日本人の信仰の豊かさについて紹介します。」(HPより)
 
 詳細:長野市立博物館
「祈りのかたち−山岳信仰と末法思想−」
日程:2019年5月28日(火)〜2020年5月24日(日)
会場:東京国立博物館 平成館 考古展示室
 
「奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われ方など紹介します。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
「動物の神様」
日程:2019年7月13日(土)〜10月27日(日)
会場:北杜市郷土資料館(山梨県)
 
「夜、山道を歩く人の後をぴったりとつけてくるという≪送り犬≫。全国的に伝わるこの伝説が、北杜市各地にも存在することをご存知でしょうか。
送り犬の正体は、明治時代に絶滅したニホンオオカミではないかと考えられています。かつて人とオオカミは、同じ野山を舞台に生活していたのです。今や幻の存在となってしまったニホンオオカミですが、市内には現在も、くらしを守る神の使いとしてオオカミが存在しています。
自然豊かな北杜市には、送り犬伝説のように、動物にまつわる昔話や信仰が、数多く残っています。かつてあった、そして現在も残る動物信仰や伝説のなかから、今回の企画展では狼・馬・蛇を取り上げます。
なぜ動物は神様になったのか。現代よりも動物と人とが近しかった時代を探ります。」(HPより)
 
 詳細:北杜市郷土資料館
 詳細:チラシ(PDF)
「修験道中膝栗毛〜山伏が作った“信仰のみち”〜」
日程:2019年6月29日(土)〜11月25日(月)
会場:いでは文化記念館
 
「江戸時代の資料を中心に、出羽三山信仰の‘みち’のひみつに迫ります。
 今回は県内初公開となる出羽三山の開祖「能除太子(蜂子皇子)像」も特別公開!ぜひご覧下さい。」(HPより)
 
 詳細:いでは文化記念館
「国宝・羽黒山五重塔特別拝観」「羽黒三所大権現秘仏初公開」
日程:2019年4月27日(土)〜11月30日(土)
会場:羽黒山五重塔・羽黒山頂儀式殿(山形県鶴岡市羽黒町)
 
「羽黒山に残る建造物として最も古い国宝羽黒山五重塔は、明治以降公に開扉した記録はありません。
本年は御世代わりの大変慶ばしい年にあたり、平成から令和へと時代が移り変わります。
1400年以上の歴史を持つ出羽三山神社においても、昨年三神合祭殿再建200年という佳年を迎えております。
これらを奉祝し、これまで秘中の秘とされてきた国宝羽黒山五重塔の扉をお開きし、内部を特別に一般公開致します。」(HPより)
 
 詳細:出羽三山神社
 
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