「異人探究 泰澄十一の疑問」
泰澄・白山開山1300年記念企画展覧会
 
日程:2017年10月7日(土)〜11月26日(日)
会場:織田文化歴史館(福井県越前町)
 
「織田文化歴史館では、泰澄・白山開山1300年を記念し、泰澄や白山信仰、神仏習合や山林寺院などをテーマとして「異人探究 泰澄十一の疑問」という企画展覧会を開催します。 展覧会では、泰澄ゆかりの地で発見された考古資料、『泰澄和尚伝記』などの典籍・古文書、梵鐘・密教法具などの工芸品、新たに町内で発見された仏像、初お披露目の泰澄大師の絵画などが展示されます。 泰澄の生涯は『泰澄和尚伝記』に詳しく記されています。しかし、泰澄が活躍した奈良時代の国史などにみえず、また伝記の内容に平安・鎌倉時代のことが記されているので、伝記自体の成立が新しく、本当のことが記されたかは疑わしいとされています。加えて、奈良時代に記された泰澄の直筆とされる経典も別人とする見解があります。 これまで泰澄については、架空説や複数説が根強くありますが、当町では合併前から泰澄入寂の地とされる大谷寺遺跡の発掘調査、越知山山頂での須恵器発見など、考古学的な視点から調査・研究を進め、泰澄関連の物証を提示してきました。 また、町内を調査すると、伝記に描かれた風景が所々に存在し、泰澄ゆかりの山や寺社などで、奈良・平安時代のものが発見されています。 そこで、今回の企画展覧会では、越前町内の文化財や泰澄ゆかりの地で出土した考古資料を中心に、伝記の記述内容などを様々な角度から見直し、そこから描き出せる泰澄像と伝記の成立について探っていきます。なお、泰澄と伝記に関する疑問を十一に集約し、展示品とともに探究していく展示スタイルをとっています。」(HPより)
 
 詳細:越前町
「道が織りなす旅と文化」
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」追加登録記念特別展
 
日程:2017年9月30日(土)〜11月26日(日)
会場:和歌山県立紀伊風土記の丘
 
「道は、私たちの暮らしに欠くことのできないものです。全国に縦横に張り巡らされた街道は、人を繋ぎ、物資を運び、文化を届け、歴史を築いてきたとともに私たちの生活を潤してくれる存在です。和歌山県には、古代の官道であった南海道をはじめ、平成16年に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」が走り、参詣道が繋ぐ寺社に世界中から観光客が訪れています。平成28年には、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に闘鶏神社や中辺路北郡越、潮見峠越など22ヶ所が追加登録されました。 このように道によって繋がれた寺社は、信仰と観光という点から数多くの参詣者によって支えられていました。 和歌山県内に目を向けてみると、西国巡礼の1番那智山青岸渡寺、2番紀三井寺、3番粉河寺や熊野那智大社をはじめとした熊野三山、道成寺などは今も観光客で賑わっています。平安時代末期から江戸時代にかけて、このような寺社の多くは所属する僧侶や神職の修行の場であったとともに、参詣者を増やすべく聖や行者、願人などを全国に派遣していました。そのような全国を旅してきた宗教者の使用した道具は現在も寺社や博物館で保管されています。 また、和歌山県内では、江戸時代に入ると宗教者が使用した諸々の道具のなかに人魚やカラス天狗などが見られるようになります。これらの道具は、信仰的な要素を含みつつも多くの人たちに参詣してもらえるような工夫が織り込まれていきます。 本展では、和歌山県内の道に触れつつ、街道を経て、和歌山から全国へ展開していった宗教者や和歌山にやってきた参詣者の実像を実際に使用された民俗文化財から迫ります。また、「道成寺縁起」をはじめとした布教に用いられた文物や江戸時代に製作された「妖怪」を描いた資料など大衆を対象とした資料を紹介し、信仰的世界から観光的世界への変遷をたどります。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「ほとけを支える−蓮華・霊獣・天部・邪鬼−」
日程:2017年9月14日(木)〜10月22日(日)
会場:根津美術館
 
「仏教の多種多様なほとけを、?支えるもの?という視点から見てみようという趣向の展覧会です。 仏教を象徴する蓮の花(蓮華)は、ほとけを支える台座(蓮台)として最もポピュラーです。文殊菩薩は獅子、普賢菩薩は白象の背にこの蓮台を乗せています。一方、甲冑に身を包んだ四天王は邪鬼を踏み、優美な女神の弁財天は蓮の葉の上に坐しています。そして密教の世界になると、ほとけや台座の種類はさらに多様になります。 「金剛界八十一尊曼荼羅」、「善光寺縁起絵」「愛染明王像」(いずれも重要文化財)など、根津美術館コレクションより選りすぐった優品約40件を通して、仏教美術のシンボリズムや豊かな表現をご覧いただきます。」(HPより)
 
 詳細:根津美術館美術手帖
「美濃馬場と戦国武将」
白山開山1300年特別展第2回
 
日程:2017年9月13日(水)〜11月6日(月)
会場:郡上市白山文化博物館
 
 詳細:広報郡上9月号(PDF)
「大分県国東宇佐 六郷満山展 〜神と仏と鬼の郷〜」
日程:2017年9月13日(水)〜11月5日(日)
会場:九州国立博物館
 
「大分県国東半島の山間に点在する数多くの寺院や行場を総称して「六郷満山」といいます。六郷満山では、伝説的聖僧・仁聞によって始められた山岳信仰と宇佐神宮を発祥とする八幡信仰が融合した独特な山岳仏教文化が花開き、いまに受け継がれています。 平成30年(2018)、六郷満山は開山1300年を迎えます。これを記念し、六郷満山の歴史と文化を物語る信仰遺産をご紹介します。」(HPより)
 
 詳細:九州国立博物館
「大山の魅力」
伯耆国「大山開山1300年祭」プレ・イヤー事業
 
日程:2017年9月3日(日)〜9月24日(日)
会場:米子市美術館
 
「伯耆国「大山開山1300年祭」プレ・イヤー事業として、当館収蔵品の中から「大山」をモチーフにした洋画・日本画・版画・写真作品とともに、米子市指定有形文化財《太刀 銘 安綱》など鳥取県ゆかりの刀剣作品4点を特別展示します。」(HPより)
 
 詳細:米子市美術館
「霊峰英彦山−神仏と人と自然と−」
日程:2017年8月5日(土)〜9月24日(日)
会場:九州歴史資料館
 
「英彦山は、福岡県と大分県に跨って、大きく個性的な姿を見せている霊山です。この山は古来、神仏が共生する聖地であり、また修験の一大拠点として名高い 存在でした。しかし明治初めの廃仏毀釈をうけて、修験は廃止され、山内の仏教的要素は一掃されて、以後は神の山として尊崇を集めてきました。 そのような英彦山は、平成22年度から5ヵ年にわたって行われた文化財調査の成果をうけて、平成29年2月に国指定史跡となりました。 今回の特別展は史跡指定を記念し、また調査の成果を基盤としつつ、新たに確認された文化財を中心として、山内に伝わる主要な文化財を一堂にあつめるとともに、 九州の内外に伝わる英彦山に関わる文化財の数々を共に展示します。英彦山とゆかりの文化財を一堂に会することで、たぐいまれなる霊山に迫ろうとするものです。 いま甦る、神仏と人と自然とが共生する霊峰英彦山の実像を、貴重な文化財の数々を通して体感していただける展示です。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「再現 冨嶽三十六景の世界」展
日程:2017年7月26日(水)〜9月25日(月)
会場:富士山世界遺産センター(南館)富士山ステーション
 
「葛飾北斎が描いた冨嶽三十六景。絵の中には、富士見の名所となった各地の名勝や信仰ゆかりの文物が描かれています。 本展では、冨嶽三十六景のうちから山梨県を描いた作品を中心にパネルで紹介し、その中から2つの作品を大きな立体パネルで再現します。 また、企画展開催中は、ぬり絵イベント「みんなも再現!?彩る冨嶽三十六の世界」を毎週日曜日に開催します!!」(HPより)
 
 詳細:富士山世界遺産センターチラシ(PDF)
「白山のいざない−泰澄の開いた信仰の道と周辺の世界」
白山・平泉寺開山1300年記念
 
日程:2017年7月15日(土)〜10月1日(日)
会場:勝山城博物館
 
「今年は白山・平泉寺開山1300年の記念の年にあたります。平泉寺の足元にある当館では、平泉寺から白山頂上へと延びる越前禅定道や、平泉寺と時に対立しながら共存してきた周辺地域にスポットを当てることにいたしました。泰澄大師がやってきた頃の勝山はどんな地域だったのか、白山信仰が根付いたその土壌を紹介し、禅定道各所についても絵図・多数の絵葉書・現在の映像等でご覧いただきます。」(HPより)
 
 詳細:勝山城博物館チラシ(JPG)
「富士講と人穴」
日程:2017年7月8日(土)〜11月19日(日)
会場:富士宮市立郷土資料館
 
「人穴富士講遺跡は史跡富士山を構成する要素のひとつで、富士山の溶岩流により形成された洞穴人穴と、富士講の人々により造立された碑塔を中心に構成されます。洞穴人穴は長谷川角行が修行したとされ、江戸時代以降、富士講の人々が多く参拝に訪れました。 本展では、人穴富士講遺跡と、そこを訪れた人々について、富士宮市教育委員会が平成25年度以降に実施してきた調査の成果をもとに紹介します。」(HPより)
 
 詳細:富士宮市
「白山と原始のこまつびと−平地の民と山の民」
日程:2017年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)
会場:小松市埋蔵文化財センター
 
「縄文から弥生へ。原始こまつ文化の誕生から白山信仰の原点を探ります。」(HPより)
 
 詳細:小松市
「白山開山1300年によせて ふるさとの山「白山」」
日程:2017年7月8日(土)〜9月18日(月・祝) 
会場:深田久弥 山の文化館
 
「今年は、717年(養老元年)に越前の僧泰澄が白山を開山してより1300年にあたります。各地でいろんな取り組みがなされていますが、深田久弥山の文化館では、深田久弥の白山への関わりを中心に紹介します。深田久弥は白山についてどんな作品を残したのかとか、深田久弥の初めての白山登山のルートとその様子などです。また、白山の古地図な白山登山の歴史的資料や、身近に接する白山グッズなど多面的に白山を表現します。」(HPより)
 
 詳細:深田久弥 山の文化館
「摩訶不思議!出羽三山展−山伏×妖怪×神さま仏さま」
日程:2017年7月7日(金)〜11月27日(月)
会場:いでは文化記念館
 
「蜂子皇子、御沢仏、即身仏、天狗、鬼、山伏... なぜ人は異形のものたちを崇めたのか? 摩訶不思議な出羽三山の世界をぜひご覧ください!」(HPより)
 
 詳細:羽黒町観光協会チラシ(PDF)
「祈りのかたち−山岳信仰と末法思想−」
日程:2017年7月4日(火)〜12月25日(月) 
会場:東京国立博物館 平成館 考古展示室
 
「奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われた方な等、分かりやすく紹介します。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
「山小屋にみる富士山信仰」
日程:2017年6月21日(水)〜9月24日(月)
会場:ふじさんミュージアム
 
 詳細:ふじさんミュージアム
 
 これまで紹介した展覧会
2011年  2012年   2013年  2014年   2015年
2016年  2017年