「七宝瀧寺と志一上人−葛城修験二十八宿の世界−」
日程:2019年10月31日(木)〜12月13日(金)
会場:和歌山大学紀州経済史文化史研究所展示室(和歌山大学西5号館3階)
 
「葛城山系には『妙法蓮華経』の一品一品が埋め納められた二十八の経塚と、それらをめぐる途上で行者の心身を鍛え、山の持つ力にその身を浸す行場の数々――「葛城二十八宿」をめぐる修験の道のりがあります。役行者が「五百弟子授記品」を埋納したとされる第八経塚は、泉佐野市・燈明ヶ岳山頂に位置し、その尾根を南方に見上げる樫井川渓谷には数多の霊瀑が連なっています。七宝瀧寺が伽藍を構えるのは、かような葛城修験の霊地です。また、その樫井川の中下流域には、九条家が開発した荘園――日根荘が往時の姿を留めつつ、ひろがっています。本展覧会では、七宝瀧寺とその中興の祖として伝えられる志一(至一)上人にかかわる文化財を中心に、中世・近世における葛城修験の歴史と信仰について、また日根荘にもあわせて注目しながら、ふりかえってみることとします。」(HPより)
 
 詳細:和歌山大学紀州経済史文化史研究所
「富士山と御師料理−御師の家に息づく信仰と生活、食文化の歴史」
日程:2019年10月20日(日)〜12月23日(月)
会場:ふじさんミュージアム(富士吉田市)
 
 詳細:ふじさんミュージアム
「山伏の祈りとくすり」
日程:2019年10月12日(土)〜2020年3月29日(日)
会場:甲賀市くすり学習館(滋賀県)
 
「中世から近世にかけて、甲賀では修験道が栄え、山伏の里として知られるようになります。山伏たちは山野に自生する薬草の知識を身につけ、悩める庶民に「くすりを」与えていました。甲賀の配置売薬のルーツには山伏たちの活動があり山伏と「くすり」との関わりを歴史資料を通して紹介します。」(HPより)
 
 詳細:甲賀市くすり学習館
「聖域の美−中世寺社境内の風景」
日程:2019年10月5日(土)〜11月17日(日)
会場:大和文華館(奈良市)
 
「寺社の境内は、神仏に捧げられた聖域であり、人々の心のよりどころともなってきた特別な場所です。 神社の赤い鳥居、寺の塔、掃き浄められた参道など、誰の思い出の中にも、懐かしい境内の風景が息づいていることでしょう。 松尾芭蕉は、みちのくの古寺を訪れ、「佳景寂寞として心澄みゆくのみおぼゆ」という言葉を残しています。 神仏の坐す境内を歩いていると、しんしんと心が透きとおっていくようだという芭蕉の感懐は、寺社境内を訪れた際に私たちの胸を去来する思いと、なんら変わりません。
 本展では、重要文化財「高野山水屏風」(京都国立博物館)や同じく重要文化財「園城寺境内古図」(園城寺蔵)など、中世の人々が見ていた境内の風景を描く大作を中心に、関西初公開となる会津の慧日寺を描く室町時代の「慧日寺絵図」(恵日寺蔵)や、丹波一宮として古い歴史を誇る亀岡市の出雲大神宮伝来の「出雲神社絵図」(出雲大神宮蔵)などをそろえました。 さらに、狩野永徳の瑞々しい感性で洛外の寺社境内をとらえた「洛外名所遊楽図屏風」(個人蔵)も、会期前半に嵯峨の寺社を描く右隻を、後半に宇治を描く左隻を展示します。  北は会津から南は九州まで、時空を超えた寺社巡りを、どうぞお楽しみください。」(HPより)
 
 詳細:大和文華館
「富士山の曼荼羅−参詣曼荼羅にみる富士山信仰の世界」
日程:2019年10月12日(土)〜11月24日(日)
会場:静岡県富士山世界遺産センター
 
「本企画展では、富士山本宮浅間大社蔵の「富士曼荼羅」(国指定重要文化財)などの高精細画像による原寸大レプリカを展示し、富士山信仰の世界を紹介します。
 現代日本画を代表する画家・山口晃氏の「冨士北麓参詣曼荼羅」(山梨県立富士山世界遺産センター蔵)の原画も特別出品します。」(HPより)
 
 詳細:静岡県富士山世界遺産センター
「嶺の御嶽山と一山行者」
日程:2019年10月5日(土曜日)〜12月1日(日)
会場:大田区立郷土博物館
 
「御嶽神社(大田区北嶺町)は、通称「嶺の御嶽山」と呼ばれており、天文4(1535)年に草創したと言います。その後、一山行者(?〜1851)が天保2(1831)年に日本屈指の霊山である木曽御嶽山(長野県・岐阜県)の関東第一分社として、現在の社殿を建立したと伝わります。
 嘉永4(1851)年に没した一山行者ですが、明治32(1889)年には境内に同師を祀る祖霊社(一山神社)が築かれたと考えられています。なお、同社は平成28(2016)年2月に水行堂や社務所と共に国登録有形文化財となりました。
 さて、一山行者は養子に入った井原家と出家した圓乘院がある与野(現・さいたま市中央区)などで布教に努めたと言います。その結果、木曽御嶽山や嶺の御嶽山を参拝する「御嶽講」が中山道沿いを中心に各地で作られ、嶺地域でも嶺一山講が結成されました。
 特別展では、嶺の御嶽山の歴史的展開について紹介します。また、一山行者が影響を与えた御嶽講や嶺の御嶽山に参集した御嶽講に関して考えます。本展が大田区の歴史や文化の再発見につながれば幸いです。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「祈りのかたち−山岳信仰と末法思想−」
日程:2019年5月28日(火)〜2020年5月24日(日)
会場:東京国立博物館 平成館 考古展示室
 
「奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われ方など紹介します。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
「修験道中膝栗毛〜山伏が作った“信仰のみち”〜」
日程:2019年6月29日(土)〜11月25日(月)
会場:いでは文化記念館
 
「江戸時代の資料を中心に、出羽三山信仰の‘みち’のひみつに迫ります。
 今回は県内初公開となる出羽三山の開祖「能除太子(蜂子皇子)像」も特別公開!ぜひご覧下さい。」(HPより)
 
 詳細:いでは文化記念館
「国宝・羽黒山五重塔特別拝観」「羽黒三所大権現秘仏初公開」
日程:2019年4月27日(土)〜11月30日(土)
会場:羽黒山五重塔・羽黒山頂儀式殿(山形県鶴岡市羽黒町)
 
「羽黒山に残る建造物として最も古い国宝羽黒山五重塔は、明治以降公に開扉した記録はありません。
本年は御世代わりの大変慶ばしい年にあたり、平成から令和へと時代が移り変わります。
1400年以上の歴史を持つ出羽三山神社においても、昨年三神合祭殿再建200年という佳年を迎えております。
これらを奉祝し、これまで秘中の秘とされてきた国宝羽黒山五重塔の扉をお開きし、内部を特別に一般公開致します。」(HPより)
 
 詳細:出羽三山神社
 
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