特別公開 金峯山寺仁王門 金剛力士立像
日程:2021年2月23日(火・祝)〜仁王門修理完了まで(2028年度予定)
会場:奈良国立博物館
 
「奈良県吉野町に位置する金峯山寺(きんぷせんじ)の重要文化財 木造金剛力士立像(こんごうりきしりゅうぞう)2?を、令和3年(2021)2月23日(火・祝)から特別公開いたします。この金剛力士像は、金峯山寺仁王門(国宝)に安置される像高5メートルに達する巨像で、彫刻部門の指定品の中では東大寺南大門像に次いで2番目に大きい像です。像内の銘文より南北朝時代の延元3年(1338)から翌年にかけて南都大仏師康成(こうじょう)によって造られたことがわかっています。同像は令和元年(2019)の夏に仁王門の修理のために搬出され、当館の文化財保存修理所へと移動し、現在保存修理が進められています。保存修理は年内に完了いたしますので、下記の通り、なら仏像館にて展示公開することとなりました。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「祈りのかたち−山岳信仰と末法思想−」
日程:2021年3月23日(火)〜 2021年9月20日(月)
会場:東京国立博物館 平成館 考古展示室
 
「奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われ方など紹介します。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
「国宝 聖林寺十一面観音−三輪山信仰のみほとけ」
日程:2021年6月22日(火)〜9月12日(日)
会場:東京国立博物館 本館特別5室
 
「仏教伝来以前の日本では、神は山、滝、岩や樹木等に宿ると信じられ、本殿などの建築や、神の像はつくらず、自然のままの依代を拝んでいました。その形が現在まで続いているのが三輪山を御神体とする大神神社です。その後、国家的に仏教を興隆した奈良時代には神と仏の接近が見られ、神社に付属する寺がつくられました。大神神社にも大神寺(鎌倉時代以降は大御輪寺)が建てられ、仏像が安置されました。
明治元年、新政府により神仏分離令が発せられると、寺や仏像は苦難にさらされますが、大御輪寺の仏像は、同寺の住職や周辺の人々の手によって、近傍の寺院に移され、今日に至ります。
本展では、かつて大神寺にあった国宝 十一面観音菩薩立像(聖林寺蔵)、国宝 地蔵菩薩立像(法隆寺蔵)などの仏像と、仏教伝来以前の日本の自然信仰を示す三輪山禁足地の出土品などを展示します。
国宝 十一面観音菩薩立像が奈良県から出るのは初めてのことです。その比類ない美しさをこの機会にぜひご覧ください。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
「金峯山と修験道 開山1350年記念−語り継ぐ歴史−」
日程:2021年7月22日(木)〜8月31日(火)
会場:致道博物館
 
「古くは多くの修験者が祈祷・参籠を行い、今も人々に親しまれる祈りの山・金峯山。庄内を治めた大名・最上氏や酒井氏に保護され、本社修復事業も行われました。出羽三山や鳥海山とともに庄内の修験の山として刻また長久の歴史、貴重な文化財の数々を紹介します。」(HPより)
 
 詳細:致道博物館
「神の新たな物語−熊野と八幡の縁起−」
日程:2021年5月13日(木)〜7月3日(土) 
会場:國學院大學博物館
 
「神社・寺院の由来や、神仏の不思議な力である霊験を語る物語を縁起と呼びます。これらは、社寺や人々の信仰に根ざしたものでした。
中世には、時代の潮流・信仰を基盤として、古代の神話に描かれる天照大神や素盞嗚尊、当時、信仰圏を広げていた熊野や八幡といった神々の新たな物語・ 神話が作り出されていきました。それらは文学や芸能にも影響を与えています。
このような新たな神々の物語"は、本学教授をつとめた神道史学者の西田長男(1909〜1981)、本学出身で角川書店を興した国文学者の角川源義(1917〜1975)らによっても研究が進められています。
本展では、國學院大學図書館が所蔵する熊野の神々や八幡神(応神天皇)とその母・神功皇后をめぐる縁起絵巻の数々を展示し、物語から中世の神々の姿を見ていきたいと思います。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
 森武史写真展「『熊野修験』熊野修験再興三十三周年記念写真展として…」
日程:2021年4月24日(土)〜6月27日(日)
会場:三重県立熊野古道センター
 
「森武史氏(1957年三重県生まれ)は、フリーカメラマンとして独立した1994年頃から紀伊半島の風景を撮りはじめました。1999年には熊野古道と人々との関りをテーマに初の写真集『くまのみち』を発刊します。2012年には「自然との共生」をテーマとした2014年版キャノンカレンダー写真家に選出され、長く撮り続けてきた紀伊半島の聖地、伊勢・熊野・吉野・大峯・高野山の自然と向き合い、厳しい自然とそこに暮らす人々との深い歴史と物語を撮影しました。
2000年頃からはじめた修験道の撮影も森氏のライフワークといえます。本展では、森氏が熊野の自然と向き合い厳しい修行を行う修験者の姿を追い続け、20年間にわたり撮影した作品約80点を展示します。紀伊山地の奥深く雄大な自然を表現した大パノラマ作品や、奈良時代から明治維新まで千数百年にわたり日本人の一般的な信仰形態であった修験道の本質を追求する現代の熊野修験者たちの姿をとらえた作品などを通じて、自然と人との関係について考えていただく機会としていただけたら幸いです。」(HPより)
 
 詳細:三重県立熊野古道センター
「鳥瞰図にみる富士」
日程:2021年3月20日(土)〜6月13日(日)
会場:富士山かぐや姫ミュージアム(富士市立博物館)
 
「大正から昭和にかけて作成された富士山が描かれた鳥瞰図を中心に展示し、コロナ禍で旅行できない昨今の状況のなかで、各名所の描かれた鳥瞰図を見て、少しでも旅行気分を味わっていただき、富士山周辺について知ってもらうことを目的に開催します。」(HPより)
 
 詳細:富士山かぐや姫ミュージアム
「引き出しの中の富士山−視て楽しむ、蒐めて楽しむ−」
日程:2021年4月24日(土)〜6月13日(日)
会場:静岡県富士山世界遺産センター
 
「本企画展は、明治から平成初期までの絵はがきや登山案内、切手やコイン、マッチ箱やたばこなど、引き出しに入るサイズの品々に描かれた「小さな富士山」をご紹介いたします。
今回の企画展では、郷土史研究家小林謙光氏のコレクションと共に、平川義浩氏(『絵はがきで愛でる富士山』著者)、大宮仁氏(ウェブサイト「富士みずほ通信」代表)、井上卓哉氏(静岡県民俗学会会員)にご協力いただき、明治から平成初期までの小さな富士山が描かれた品々が集まりました。引き出しに入る小さな富士山の魅力をお楽しみください。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
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