企画展示「奈良町の信仰−講の行事とその史料−」
日程:2017年5月2日(火)〜8月6日(日)
(前期)5月2日(火)〜6月18日(日) 富士講・観音講・春日永代太々神楽講
(後期)6月20日(火)〜8月6日(日) 山上講・地蔵講
会場:奈良市史料保存館
 
「奈良町に住む人たちが受け継いできた伝統文化のひとつに、神仏などに対する信仰にまつわる行事があります。今回の展示は、奈良町に伝わる信仰について、講(こう)と呼ぶ行事を通して紹介します。
 講は、もともと仏教の言葉で、仏典を研究する学問僧の研究集会がその起源とされます。時代が下るにつれて、仏教以外の様々な信仰行事や、それを行う集団も意味するようになり、庶民の間でもさまざまな講がつくられました。奈良町でも『南都年中行事』(元文5年(1740))のような年中行事を記した地誌や、各町の記録から、現在は途絶えているものも含めて、多くの講が営まれていたことがわかります。
 今回の展示では、春日社の神様を祭り、奈良町中で営まれた春日永代太々神楽講、観音菩薩や地蔵菩薩を本尊として行事を行う観音講、地蔵講、大峰山、富士山という霊山への参詣を目的とした山上講、富士講をとりあげます。これらの講に伝わってきた史料や祭壇、町の記録などを通して、近世奈良町の人々の信仰と行事について紹介します。」(HPより)
 
 詳細:奈良市
 記念企画展「白山平泉寺と経ヶ岳の経筒」
白山・平泉寺開山1300年記念企画展 2
日程:2017年5月27日(土)〜6月28日(水)
会場:白山平泉寺歴史探遊館まほろば
 
「白山・平泉寺開山1300年記念企画展の第2弾として、経ヶ岳からみつかった経筒(永平寺町教育委員会保管)を展示し、中世の宗教活動に迫ります。あわせて、平泉寺への参拝にスポットをあてたパネル展示も開催します。」(HPより)
 
 詳細:白山平泉寺歴史探遊館まほろば
 建立大師1100年御遠忌記念「北嶺回峰行の祖 相応和尚」展
日程:2017年4月22日(土)〜6月25日(日)
 (前後期で一部展示替えあり) 
会場:延暦寺境内 国宝殿
 
「平成29年(2017)、相応和尚が入滅されて一千百年の節目を記念し、「北嶺回峰行の祖 相応和尚」展を開催します。 相応和尚(831〜918)は北嶺回峰行(天台修験)を創始した平安前期の天台僧で、葛川明王院や無動寺を創建したことから建立大師と称されています。 本展観では相応ゆかりの名品を一堂に会し、その生涯とともに北嶺回峰行や不動信仰の美術について紹介していきます。」(HPより)
 
 詳細:比叡山延暦寺
「熊野古道大辺路−海と山が織りなす古の道」
日程:2017年4月22日(土)〜6月18日(日) 
会場:三重県立熊野古道センター
 
「熊野三山に至る参詣道のひとつで、紀伊半島南西部から南東部にかけて海辺近くを通る道が熊野古道大辺路です。その区間は田辺の北新町から紀伊勝浦浜の宮までで、距離にして約92q(23里程)です。大辺路は他の熊野古道同様坂道の多い難路で、しかも西国巡礼の道からははずれ、さらに熊野参詣道の本街道とされる中辺路より距離が長いということで、近世から近代にかけて大辺路を往来する人々は多くありませんでした。それでも大辺路にあるいくつかの指導標には「若山道」の表示が見られ、熊野三山からの下向道として観光目的に人々が利用しました。中でも、文人墨客が絶賛し、好んで歩いた道で、数々の紀行文や画を残しています。  本展では大辺路の語が初見される近世から、世界遺産に登録された現代までそれぞれの時代を概観し、その中でどのような人々が通行し、そしてどのような振舞いをしたのかを明らかにし、道の世界遺産・大辺路の魅力を紹介します。」(HPより)
 
 詳細:熊野古道センター
「祈りのかたち−山岳信仰と末法思想−」
日程:2016年12月6日(火)〜2017年7月2日(日) 
会場:東京国立博物館平成館考古展示室
 
「奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。 本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われた方な等、分かりやすく紹介します。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
 
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