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- 本学会は山岳信仰や修験に関心を持つ方々で広く構成されています。毎年1回、日本全国の主な霊山で大会を開催します。大会では研究発表・講演のほか、地元の方々の説明をもとに社寺を見学したり、普段は見ることのできない儀礼や芸能、特別な展示を見学することができます。
- 会員には研究者はもちろんのこと、一般市民の好学者の方や宗教者の方もいます。なお特に入会資格はありません。本学会への入会は随時行っております。また本HPからもお申し込みいただけます。
- 本学会の詳しい説明は学会概要をご覧ください。
- 入会申し込みは入会案内をご覧ください。
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最終更新日 2025.2.16
会長選挙結果について
- 新会長に、時枝務先生が選出されました。副会長に川崎剛志先生、長谷川賢二先生が任命されましたこといお知らせいたします。新しい体制については役員ページをご覧ください。
第12回 九州山岳霊場遺跡研究会
- 九州山岳霊場遺跡研究会は、九州における山岳霊場遺跡の実態を解明するため、2011年8月に発足した会です。本年は、第11回までの研究会を振り返り、その総括として九州の山岳霊場研究の成果と課題について考える第12回研究会を、福岡県小郡市の九州歴史資料館にて開催いたします。
- 詳細は こちら(PDF) をご覧ください。
『山岳修験』76号大会特集号および 77号への投稿ついて
- 【76号】大会の特集号:2025年秋刊行予定。一般の原稿は募集いたしません。
- 【77号】一般の原稿を募集いたします。題目・枚数通知締め切り(2025年3月31日)、論文原稿提出締め切り(2025年8月31日)
- 投稿は会員に限ります。
- 投稿が多数となった場合は、枚数変更等をお願いする場合がありますことをあらかじめご了承ください。
- 題名や枚数(論文400字×50枚、研究ノート400字×20枚)は、事務局までメールでお知らせください(送信先)。件名に「投稿」と表記して下さい。会員の方々の積極的な投稿をお願いいたします。
- 投稿論文は査読のうえ、掲載の可否を決定します。
- 2回校正があります。校正のやり取りは原則メール(PDF)で行います。
書誌情報 2025.2.16
- 宮家準『修験道大系』
- 鈴木正崇『山岳信仰と修験道』
- 鈴木昭英『越後の名だたる瞽女さ』
- ■ 書誌情報
研究会情報 2025.1.11
- 日本宗教民俗学会・日本山岳修験学会 第7回 合同例会(オンライン[Zoom]開催(予定))
- ■ イベント情報
研究会情報 2024.10.7
- 日本における<神と仏>の諸相
- 第11回 相模国霊場研究会
- ■ イベント情報
イベント情報 2024.9.9
- 「冨士山御師のヒミツ」(ふじさんミュージアム)
- 「信州−長野県−に展開した富士信仰」(山梨県立富士山世界遺産センター)
- 「あの世−葬送儀礼と死生観−」(八潮市立資料館)
- 「高野山の名宝」(高野山霊宝館)
- 「赤城山に受け継がれた流山の記憶−赤城神社と人々−」(流山市立博物館)
- 「天宥別当から今の羽黒山を知る」(いでは文化記念館)
- 「秘められた神と祭り−高知県の不思議をたずねて−」(高知県立歴史民俗資料館)
- 「立山・白山・富士山を巡る−立山衆徒と三禅定−」(立山博物館)
- 「遠野物語と異界」(遠野市立博物館 )
- 「親鸞と東北の念仏−ひろがる信仰の世界−」(仙台市博物館)
- ■ イベント情報
イベント情報 2024.9.7
- 『論集修験道の歴史』全3巻完結記念研究会
- 教育講演会「実利捨身行者の修験道との出会いをかえりみて」
- 学術講演会「かながわの山を知る」
- ■ イベント情報
書誌情報 2024.9.7
- 斎木涼子『平安時代の宗教儀礼と天皇』
- 五島邦治『平安京の生と死−祓い、告げ、祭り』
- 山本義孝『山岳霊場 三徳を読み解く』
- 小川直之『折口信夫−「生活の古典」への誘い』
- 佐藤弘夫『激変する日本人の死生観』
- 中世日本研究所編『無外如大尼 生涯と伝承』
- 畠田秀峰『四国遍路−迷子のおとなたち』
- 西山克『熊野観心十界図という誘惑−東アジアの死霊救済儀礼をめぐる精神史』
- 川崎剛志・時枝務・徳永誓子・長谷川賢二編『論集 修験道の歴史2 寺院・地域社会と山伏』
- 中島和歌子『陰陽師の平安時代−貴族たちの不安解消と招福』
- 原口志津子『本法寺蔵 法華経曼荼羅図−法華経をめぐるイメージの世界』
- 碧海寿広『近代仏教とは何か−その思想と実践』
- 説話文学会編『説話文学研究の海図』
- 小松和彦監修『呪術の世界』(別冊太陽)
- 『時空旅人』80号「特集 空海と密教 魔を打ち破る言霊の力」
- 鈴木正崇『日本の山の精神史−開山伝承と縁起の世界』
- 『岳人』8月号 "信仰の山 白山"特集号
- 斎藤英喜『神道・天皇・大嘗祭』
- 香川雅信『妖怪を名づける−鬼魅の名は』
- 田中英雄『東国・里山奥山の石神石仏風土記』
- 阿部泰郎・楠淳證編『解脱房貞慶の世界−『観世音菩薩感応抄』を読み解く』
- ■ 書誌情報
イベント情報 2024.5.28
- 立教大学史学会公開講演会「講集団から見る日本文化の変化と再生産」
- ■ イベント情報
イベント情報 2024.5.13
- 大正大学綜合仏教研究所 特別講座「山岳信仰の歴史と民俗を探る」
- 日本宗教民俗学会 第33回大会(東京文化財研究所)
- 第10回 相模国霊場研究会
- ■ イベント情報
書誌情報 2024.5.13
- 國學院大学博物館編『三嶋ノ神のモノガタリー焼き出された伊豆の島々ー』
- 国立歴史民俗博物館編『陰陽師とは何者かーうらない、まじない、こよみをつくるー』
- 小山聡子『鬼と日本人の歴史』
- 五来重『日本人の仏教史』(角川ソフィア文庫)
- 坂本亮太編『法燈国師』
- 櫻井好朗『祭儀と注釈ー中世における古代神話ー』(法蔵館文庫)
- 清水邦彦『お地蔵さんと日本人』
- 高取正男『宗教民俗学』(法蔵館文庫)
- 田中貴子『安倍晴明の一千年』(法蔵館文庫)
- 奈良県立美術館編『仮面芸能の系譜ー仮面芸能のふるさとー』
- 星優也『中世神祇講式の文化史』
- 八木透・斎藤英喜・星優也編『歴史と地域のなかの神楽』
- 横田隆志『中世長谷寺の歴史と説話伝承』
- 和歌山市立博物館編『葛城修験の世界』
- 静岡県富士山世界遺産センター, 井上卓哉編『富士を介して信を通じるー平川義浩絵葉書コレクションにみる富士山の姿ー』
- ■ 書誌情報
HPでの情報紹介について
- 山岳信仰、修験道に関連したシンポジウム、研究会、企画展、書籍等の情報がありましたら事務局までお知らせください。
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