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- 【主催】日本山岳修験学会・同第32回聖護院学術大会実行委員会
- 【共催】本山修験宗・総本山聖護院門跡
- 【後援】御影史学研究会・日本宗教民俗学会
- 【協賛】瀧安寺・積善院・伽耶院・住心院・平安聯合会・大阪三郷・岩組・近畿連合会・聖護院御殿荘
【大会要領】
- (1)日時 平成23年9月3日(土)〜9月5日(月)
- (2)会場
- 1日目 公開講演・シンポジウム(京都文化教育センター)
- 2日目 研究発表会・懇親会(同上)
- 3日目 巡見(見学会)
- 第1日目
- 9月3日(土)午後12時30分開始(正午より受付開始)
- 京都教育文化センター
- DVD放映予定「修験の今昔・聖護院の葛城峰入り」(12時から約30分間)
- 開会式 挨拶 第32回大会実行委員長、日本山岳修験学会会長
- 公開講演 首藤善樹(聖護院史料研究所長)「近世における聖護院門跡と本山派修験」
- シンポジウム テーマ「地方霊山と本山派修験」
- 司会
- 岡本孝道(本山修験宗宗務総長)
- 根井 浄(元龍谷大学教授)
- パネリスト
- 大森惠子(日本山岳修験学会理事)「愛宕山の修験道―火・水と山の念仏を中心に」
- 大高康正(富士市立博物館学芸員)「富士村山修験と聖護院」
- 森 弘子(筑紫女学園大学客員教授)「宝満山と聖護院」
- 西村敏也(武蔵大学非常勤講師)「三峰観音院と聖護院」
- 森 毅(岩手大学名誉教授)「盛岡藩自光坊快孝と維新期の聖護院」
- コメンテーター
- 首藤善樹・宮家 準
- 第32回大会実行委員会・日本山岳修験学会役員合同会議及び日本山岳修験学会役員会(会場:京都教育文化センター)
- 第2日目
- 9月4日(日)午前9時より 京都教育文化センター
- 研究発表 午前9時より
- 総会 午後5時
- 懇親会 午後6時
- 第3日目:9月5日(月)A・Bコースとも午前8時30分 聖護院集合
- 巡見
- 聖護院にて採燈護摩供。本山派古来の採燈護摩供を前作法(法弓・法剣など)とあわせて施行する。
- 箕面山瀧安寺 大阪府箕面市箕面公園内。役行者が箕面の大滝で弁財天の助けで龍樹にあい秘法を伝授され修験道を開き、最後は母を鉢に乗せて同山天上ヶ岳より昇天した聖地。
- 健脚組は天上ヶ岳、参拝組は大滝を見学する。なお、両組共に瀧安寺には参拝する。
Aコース 健脚コース |
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【8:30】聖護院にて本山派修験の前作法と採燈大護摩供【9:30終了】→【11:00】天上ヶ岳登拝・瀧安寺参拝 →【15:00-16:00】バスにて新大阪駅着(解散) |
Bコース 参拝コース |
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【8:30】聖護院にて本山派修験の前作法と採燈大護摩供【9:30終了】→【11:00】瀧安寺参拝・大滝 →【14:00-15:00】新大阪駅着(解散) |
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