【2013年】
※すでに終了したイベントです。
 東洋大学国際哲学研究センター(IRCP)
 「共生思想としての神仏習合」シンポジウム
日時:2013年12月22日(日)14時00分〜16時30分
場所:東洋大学白山キャンパス6号館1階「6102教室」
 
プログラム
14時00分-14時05分 開会あいさつ:永井晋(東洋大学、Ircp研究員)
14時05分-14時35分 門屋温(早稲田大学・いわき明星大学) 「牛を殺さないために―神仏習合が神道を再生する」
14時35分-15時05分 鎌田東二(京都大学) 「『神と仏の出逢う国』再考」
15時05分-15時35分 末木文美士(国際日本文化研究センター) 「神仏を哲学する」
15時35分-15時50分 休憩
15時50分-16時25分 総合討論 司会:永井晋
16時25分-16時30分 閉会あいさつ:宮本久義(東洋大学、Ircp第3ユニット長)
 
詳細は、以下をご覧ください。 
http://www.toyo.ac.jp/site/ircp/36359.html
 説話文学会 平成25年度12月例会
日時:2013年12月8日(日)12時30分〜16時30分
場所:和歌山大学教育学部講義棟 L101教室
 
公開シンポジウム「<根来寺>の輪郭−空間・資料・人-」
司会:青山学院大学教授 佐伯真一
 
発表
「惣国首都の空間構成とネットワーク」
 和歌山大学教授 海津一朗
「智積院新文庫聖教について−その成立と伝来を巡って」
 大阪大谷大学教授 宇都宮啓吾
「<根来寺>四周と延慶本『平家物語』−その「往還」の試み」
 実践女子大学教授 牧野和夫
 
コメンテイター:和歌山県立美術館主査学芸員 大河内智之
        大正大学非常勤講師 高橋秀城
 慶應義塾大学人類学研究会(三田哲学会共催)
日時:2013年11月12日(火)18:15〜
場所:慶應義塾大学(三田)西校舎525-B教室
講師:天田顕徳(公益財団法人国際宗教研究所 宗教情報リサーチセンター研究所研究員)
題名:「修験道の現代−大峯奥駈修行を事例として−」
 
要旨:「近代化が日本社会に大きな変化をもたらした」ということについては大方の了解が得られるだろう。情報通信端末の爆発的な普及や交通網の発達は、いわゆるヒト・モノ・カネの流れを活性化し、現在、社会はますます流動性を増している。 本報告が注目するのは、そうした社会に軸足を置きながらも、もう一方では「山」にも足を置く人々、すなわち現在の修験者の姿である。報告では「情報化」、「登山ブーム/山ガールの登場」、「観光化」、「パワースポットブーム」など、現在の山を取り巻く環境の変化を幾つかのキーワードとして取り上げる。 それらが現代の修験道/修験者達にどのような影響を与え、何を語らせているのかという点について、フィールドワークを通して得られた知見を基に考察していきたい。
 遠野文化フォーラム
「日本のグリムと呼ばれた『遠野物語』の話者 佐々木喜善。没後80年を迎える今年、グリム博物館館長、日本グリム協会会長を招聘して、遠野文化フォーラムを開催します。」(遠野文化研究センターの案内より)
 
日時:2013年11月3日 13:00〜
場所:あえりあ遠野 交流ホール(遠野市新町1-10)
 
出演者(予定)
バークハード・クリング氏(グリム博物館館長/ドイツ)
橋本孝氏(日本グリム協会会長、宇都宮大学名誉教授)
赤坂憲雄(遠野文化センター所長)
山折哲雄(同顧問)
三浦佑之(同顧問)
 第2回高野文化圏研究会シンポジウム
「高野文化圏の多様性を考える−人々はなぜ高野山を訪れるのか−」
 
人々はなぜ高野山を訪れるのか。高野山は真言宗の一つの拠点であるとともに、修験道や骨のぼせなど山岳信仰が融合した宗教都市である。 奥之院にある大名墓や企業墓は高野山への強い関心を物語っており、法然や親鸞など他宗の開祖の石塔は高野山が宗派を超えた聖地であることを示している。 今回は中世史の峰岸先生に真言・禅・律の道場であった金剛三昧院の成立についてご報告いただき、紀の川流域の民俗調査をおこなってきた宮本先生の高野山地域における信仰的多様性についてのコメントをもとに、高野山の多様性について検討していきたい。
 
日時:2013年9月19日(火)13:00 〜 16 :30
場所:高野山大学203号教室
和歌山県伊都郡高野町高野山385
参加無料・当日参加歓迎
 
日程
 13:00〜13:30
森本一彦(高野山大学密教文化研究所受託研究員)
「高野文化圏の多様性を考える」
 13:30〜15:00
峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
「金剛三昧院と安達氏」
 15:10〜16:30
【コメント】
宮本佳典(橋本市文化財保護審議会委員長)
「高野山地域における信仰的多様性」
全体討論
 
主催:高野文化圏研究会
 日本宗教民俗学会9月例会
日時:2013年9月14日(土)14時30分〜
場所:大谷大学響流館3階演習室1
題名:『山中温泉縁起絵巻』から読み解く−白山信仰温泉・有楽地・寺社縁起をつなぐ視座から−
報告者名:鈴木堅弘
 パネル発表「修験道研究の回顧と展望」
 (日本宗教学会第72回学術大会)
日時:2013年9月7日(土)14:00-16:00
場所:國學院大學・1103 教室(第三部会)
 
発表
1 和歌森太郎の修験道研究とその発展・展望―宗教史の立場から― 関口真規子 (埼玉県立文書館)
2 岸本英夫・堀一郎の修行論―宗教学の立場から― 長谷部八朗 (駒澤大学)
3 五来重の山岳信仰・修験道論―宗教民俗学の立場から― 鈴木昭英(日本宗教民俗学会)
4 修験道は民族宗教か?―宗教人類学の立場から― 鈴木正崇 (慶應義塾大学)
 
コメンテータ: 宮家準 (慶應義塾大学)
司会: 鈴木正崇
 
パネル発表趣旨(PDF)
 
*非会員も参加費を払えば参加可能です。ただし、質問・討論はできません。
 
 「石見神楽−舞を伝える、舞と生きる−」
日程:2013年7月12日(金)〜9月8日(日)
会場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
 
「石見神楽はなぜ面白い−石見神楽の特色−」
日時:2013年7月27日(土)13:30〜15:00
講師:山路興造氏(民俗芸能学会代表理事)
場所:古代出雲歴史博物館 講義室
料金:無料
定員:100名(事前申し込み制)
 
「日本各地に根付いた石見神楽と提灯式蛇胴」
日時:2013年8月24日(土)13:30〜15:00
講師:石山祥子氏(元島根県古代文化センター特任研究員)
場所:古代出雲歴史博物館 講義室
料金:無料
定員:100名(事前申し込み制)
 
*詳細は上記「島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室」をご覧下さい。
 第3回九州山岳霊場遺跡研究会
「首羅山をとりまく聖なる山々−糟屋・鞍手の山岳霊場遺跡」
九州における山岳霊場遺跡の実態を解明するために2011年8月に発足しました九州山岳霊場遺跡研究会は、この春に国史跡になりました首羅山遺跡を中心とした糟屋・鞍手地域の山岳霊場遺跡をテーマに、第3回研究会を福岡県久山町にて開催いたします。 皆様におかれましても、ぜひ御参加くださいますよう、お願い申し上げます。
   九州山岳霊場遺跡研究会 会長 西谷 正
               顧問 森 弘子
 
主催 九州山岳霊場遺跡研究会・久山町教育委員会
共催 九州歴史資料館
後援 清水寺・清谷寺・天照皇大神宮・東禅寺・龍興寺・日本山岳修験学会・宇美町教育委員会・須恵町教育委員会・宮若市教育委員会
◎日程および申し込み等(参加には申し込みが必要です。)
<現地研修会(バス研修)>
 
 日程:平成25年8月17日(土)12時00分(受付開始)〜
 集合・解散場所
  ・JR篠栗駅改札口(12時15分出発・17時45分ころ帰着)
  ・レスポアール久山(入口付近)(12時30分出発・17時30分ころ
   帰着)
 見学場所
  ・久山の寺社(清谷寺・猪野観音堂・天照皇大神宮・龍興寺・
   久原出土銭出土地)
  ・宮若の寺社(清水寺・平山薬師堂・東禅寺)
 参加費:3,000円
 定員:50名
<情報交換会>
 
 日程:平成25年8月17日(土)18時00分〜20時00分
 会場:レイクサイドホテル久山
 参加費:6,000円(学生は3,000円 *社会人大学院生は通常料金とな
     ります。)
 定員:100名
<研究集会>
 
 日程:平成25年8月18日(日)9時00分(受付開始)〜16時30分
 会場:レスポアール久山
 参加費:2,000円(資料代として)
 定員:400名
 
研究集会のプログラム、参加方法など詳細はPDFをご覧下さい。
 
  
 第26回農村文化ゼミナール
 「“おきたま”は日本のアルカディア」
日時:2013年8月3日(土) 13:00〜17:00
会場:飯豊町町民総合センター「あ〜す」(JR米坂線「羽前椿」駅より徒歩10分)
開催趣旨: 飯豊山は米の山です。置賜盆地は米沢です。瑞穂の国といわれ日本人は、米によって育まれてきました。しかし、TPP加入問題はじめ、農業・農村・農民をめぐる現状は厳しさを増す一方です。自然・人・カミの三位一体が調和した望ましい“代表的日本地域”づくりを掲げた農村文化セミナーの第三回目を、置賜盆地の名山、飯豊山のふもと“美しい村”運動を展開する飯豊町で開催します。地方から、命を育む現代的“農”の意味を力強く発信しましょう。
 
プログラム
基調講演
佐野賢治(農村文化研究所長・神奈川大学日本常民文化研究所長)「飯豊山は宝の山−宝は田からー」
 話題提供
保科友希恵(庄内町商工会)「山から見た置賜の風土」
 
パネル・ディスカッション
司会:岩鼻通明(山形大學農学部教授)
後藤幸平(飯豊町長)「飯豊町と“美しい村”運動」
原淳一郎(米沢女子短期大学准教授)「飯豊山参詣帳・道中記を読む」
小澤弘道(喜多方市役所職員)「会津から見た飯豊山とその信仰」
菅原健治(置賜民俗学会員)「山村社会の変化と栂峰信仰」
コメンテイター:星寛治(高畠町有機農業研究会)・梅津幸保(置賜民俗学会長)
 
主催:公益財団法人農村文化研究所/後援:飯豊町・置賜民俗学会
 公開講演と学術セミナー「土佐異界談義」
第1部「土佐の俗信と妖怪−ことばとしぐさの文化学」
 
日時:2013年7月27日(土)午後2時00分から4時00分まで
場所:高知県立大学永国寺キャンパス南学舎137教室
講演「土佐の俗信と妖怪」常光徹(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)
対談 常光徹×橋尾直和(高知県立大学文化学部教授)
 
第2部「山村の宗教者と呪術−いざなぎ流を考える−」
 
日時:2013年7月28日(日)午後1時30分から4時30分まで
場所:奥物部ふれあいプラザ2階ホール
報告「神楽祭文(かぐらさいもん)の形成と展開」小池淳一(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)
報告「いざなぎ流の呪術と山の妖怪たち」 梅野光興(高知県立歴史民俗資料館学芸専門員)
コメント 常光徹(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)
申込方法:メール、FAX、葉書、手紙で申込み。27日180名、28日100名
 
http://www.rekihaku.ac.jp/graduate_school/soukendai/
http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=3728
 「OPEN ! おしまち」ひらけ、世界遺産のあるまち
日 時: 6月30日(日)−7月1日(月)、7月6日(土)−7月7日(日)
場 所: 山梨県富士吉田市上吉田地区 (富士急行線 富士山駅が最寄)
 
主 催:富士吉田商工会議所
共 催:御山倶楽部
協 力:北口本宮冨士浅間神社、富士急トラベル株式会社、富士ゑびす商店会、ふじよしだ観光振興サービス、慶應義塾大学
後 援:富士吉田市
 
概 要(慶應義塾大学社会・地域連携室HPより)
慶應義塾と山梨県、富士吉田市は、2007年に包括協定を締結いたしました。
これまでに多くの教員、塾生たちが、教育・研究・社会貢献・地域連携活動の一環として、現地でまちづくり、地域活性化や富士山麓の環境保全等へ地域住民と一体となり、取り組んでいます。
慶應義塾大学 中島直人研究室では、2011年から富士山のふもとの御師のまち・上吉田の観光まちづくりに取り組んできました。この度、その活動の一環として、富士山の開山祭りにあわせて、 地域の方々、富士吉田商工会議所、富士吉田市役所等と協働して、御師のまちの富士講関係の歴史・文化資源を「開く」催し「OPEN!おしまち」を開催します。
OPEN!おしまちでは、富士山信仰・御師文化に実際に触れることができる様々な体験型イベントが予定されています。 世界"文化"遺産となった富士山に興味のある方はぜひこの機会に富士吉田へお越しください。
 
「OPEN ! おしまち」HP
 [フォーラム]面と語りのドラマツルギー
日時:2013年7月6日[土]
   13:00―18:15 開場12:30/開会13:00/閉会18:15
場所:和光大学J棟4階ホール
 
〈特別講演〉川田順造「人間の生活にとっての仮面を考える」
 
第1部 土俗面―その呪術性と力
報告1/「天龍川流域における面の信仰と芸能」櫻井弘人(飯田市美術博物館)
報告2/「いざなぎ流の仮面」梅野光興(高知県立歴史民俗資料館)
討論/コメンテーター:山内登貴夫(写真家・仮面研究)
第2部 白い翁と黒い翁―折口信夫・乾武俊の翁論を超えて
報告1/「折口信夫における翁像の形成」伊藤好英(日本・韓国芸能史)
報告2/「はじまりの翁―その語り、そのたくらみ」宮嶋隆輔(成城寺小屋講座)
討論/コメンテーター:藤井貞和(詩人・古代文学)
 
*フォーラム参加は無料です。資料集はご希望の方に頒布します。
*フォーラム終了後、A棟4F第二会議室にて懇親会を開きます。(受付時に申し込んでください。参加費要。)
成城寺小屋講座ウェブサイト
 
関連展示「古戸田楽の世界―仮面とことばの交歓」
会場/和光大学図書・情報館内「梅根記念室」
会期/7月3日(水)〜7月12日(金)9:00〜20:30
*6日(土)は19:00まで、7日(日)は休館です。
 第1回「山の日」講演会
演題:「槍ヶ岳開山 播隆上人の人と生涯」
講師:黒野こうき(ネットワーク播隆代表)
 
日時:2013年6月1日(土)13時30分〜15時
場所:富山県民会館 401号室 (入場無料)
 
講師紹介:1952年、岡崎生まれ。画家、詩人として作品を発表するかたわら地方史研究に勤しみ、円空研究から播隆研究に入り、1999年ネットワーク播隆を組織し、現在代表。詩誌「きりん」主宰、「大八講座」運営。著書に『円空山河』、『川柳と漫画による近代庶民史』、『賢治の風光』、『岐阜の岡本一平』、編著『播隆研究』第1〜14号など多数。
 
主催:日本山岳会富山支部、富山県山岳連盟、富山県勤労者山岳連盟、立山ガイド協会、HAT-J北陸支部
後援:北日本新聞社
 
参照HP:http://www.genkouji.jp/about/banryu02.html
 いざなぎ流の里・物部
日時:2013年5月5日(日)11:00〜17:00
        6日(月)9:30〜16:00
 
第1部 5日(日)
11:00〜13:00 国立歴史民俗博物館制作映像「物部の民俗といざなぎ流御祈祷」上映と、制作にたずさわった松尾恒一同館教授によるトーク
13:00〜14:00 休憩
14:00〜17:00 いざなぎ流保存会による公演「いざなぎ流 オンザキ様の神楽」
以上会場 奥物部ふれあいプラザ(高知県香美市物部町大栃)
19:00 よりべふ峡温泉(同町別府)にて懇親会
 
第2部 6日(月)
9:30〜11:00 森安正芳太夫の指導で御幣切り体験
11:00〜16:00 いざなぎ流の里巡り(昼食込み)
 
いざなぎ流と物部の民俗に関する映像を見、めったに見ることのできない家の神オンザキ様の神楽を見て、NHK新日本風土記に登場した森安正芳太夫とそのお弟子さんのご指導による御幣切り体験、そして「5人の村に100の神様」と紹介された別府中尾集落をはじめ、いざなぎ流の古里を訪ねます。ふるってご参加ください。
 
参加費
全日程参加 1万3千円(宿泊費・懇親会費・朝食代込) 定員30名
第1部のみ参加 大人1千円(高校生以下無料) 定員150名
懇親会 3千円
5日のお弁当代 600円(参加費には含まれておりません)
 
主催:いざなぎ流と物部川流域の文化を考える会
 説話文学会 平成25年度4月例会
シンポジウム「白河院金峯山御幸の記録と記憶−新出『江記逸文』をめぐって−」
 
日程:2013年4月20日(土)午後2時〜5時30分
場所:慶應義塾大学(三田)北館3階大会議室
 
コーディネーター:川崎剛志(就実大学)・近本謙介(筑波大学)
 
講師
  • Heather Blair(ヘザー・ブレア.インディアナ大学)「新出『江記逸文』紹介−白河院の寛治六年金峯詣をめぐって」
  • 馬 耀(日本女子大学非常勤)「『院金峯山詣』願文の再評価−新出『江記逸文」との関わりから−」
  • 上島享(京都府立大学)「金峯山・熊野史研究再考」
  • [小報告]川崎剛志「金峯山における役行者の顕彰」
  • [小報告]近本謙介「金峯山史の記憶をたどる記録と文芸再考」
 第169回 駒沢宗教学研究会・関東地区修士論文発表会
日程:2013年3月28日(木)
場所:駒澤大学・2-203教場
 
午後1時 開会 司会      挨拶 理事長:吉津宜英
 
研究発表開始(発表:20分、質疑:10分、資料配布・機器準備:5分) 
 
第1発表(午後1時10分〜午後1時40分)
題目:現代社会におけるスピリチュアリティの展開 −ディープ・エコロジー運動を事例として−
発表者:黒田純一郎(東京大学大学院)
司会:島薗進
 
第2発表(午後1時45分〜午後2時15分)
題目:天龍川流域における神の様態 −天白を事例として−
発表者:鈴木昂太(慶應義塾大学大学院)
司会:鈴木正崇
 
第3発表(午後2時20分〜午後2時50分)
題目:地蔵盆行事にみる地域の特徴と相関 −京都市と福井県小浜市・京都府舞鶴市・宮津市の事例から−
発表者:近石哲(神奈川大学大学院)
司会:佐野賢治
 
<休憩20分> 
 
第4発表(午後3時10分〜午後3時40分)
題目:近代日本の祖先祭祀観と穂積陳重
発表者:問芝志保(筑波大学大学院)
司会:津城寛文(指導教員 山中弘)
 
第5発表(午後3時45分〜午後4時15分)
題目:大雄山最乗寺における御供式に関する一考察
発表者:西山哲央(駒澤大学大学院)
司会:長谷部八朗
 
<休憩15分>
 
第6発表(午後4時30分〜午後5時00分)
題目:大正期の金光教における二つの「めぐり」論
発表者:藤井麻央(國學院大學大学院)
司会:井上順孝
 
第7発表(午後5時05分〜午後5時35分)
題目:現代における板東観音巡礼の一考察  
発表者:横山福寿(大正大学大学院)
司会:村上興匡
 
午後5時40分 閉会 司会
午後6時00分 懇親会 場所:ロマン
       会費:発表者・司会者の方は無料でご招待いたします。
 説話・伝承学会 郡上大会
共催 日本宗教民俗学会
会場 岐阜県郡上市総合文化センター・多目的ホール
第1日:2013年1月5日(土)14時〜17時30分
シンポジウム「美濃の白山信仰」:14時〜17時30分
 
 白山信仰−白山禅定と女人禅定−
小林一蓁(日本宗教学会・日本民俗学会会員)
 六日祭は白山修験の延年か
由谷裕哉(小松短期大学教授)
 白山における泰澄伝承
大森恵子(立命館大学非常勤講師)
 
司会 真下厚(立命館大学教授)
 
「祭り解説」:16時55分〜17時25分
 
 長瀧白山神社の六日祭について
若宮多門(長瀧白山神社宮司)
 
懇親会:18時15分〜20時30分
第2日:2013年1月6日(日)エクスカージョン
 
郡上八幡城下町プラザ 8:15発 長瀧白山神社、神事 13時、
延年 14時〜15時40分 岐阜羽島解散 18時45分予定
 
http://jsft.exblog.jp/12759970/