- 【2014年】
- ※すでに終了したイベントです。
仏教文学会12月例会
- シンポジウム「南山城と神道灌頂−井出町西福寺所蔵資料をめぐって」
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- 日時:2014年12月14日(日)13時30分〜
- 場所:奈良女子大学文学部S235教室
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- http://bukkyoubun.jp/
名古屋大学大学院文学研究科 「人類文化遺産テクスト学研究センター」公開シンポジウム 「東アジアの宗教儀礼−信仰と宗教の往還−」
- 開催日程:2014年12月13日(土)・12月14日(日)
- 開催会場:名古屋大学文系総合館7F カンファレンスホール
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- プログラム:
- ◇1日目 12月13日(土) 13:00〜17:30
- 「東アジアの宗教と信仰−ジェンダーの視点から−」
- 総合司会:阿部泰郎(名古屋大学文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター)
- 基調講演:
- 荒見泰史(広島大学)「敦煌文献より見た唐五代の女性を取り巻く社会環境」
- 小林奈央子(愛知学院大学)「霊山と女性−ジェンダー宗教学からの再検討−」
- 澤井真代(法政大学沖縄文化研究所)「琉球列島の女性祭司における神と人」
- コメンテーター:兵藤裕己
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- ◇2日目午前 12月14日(日) 9:30〜11:50
- 「尼と尼寺をめぐる円卓会議」
- 江口啓子(名古屋大学大学院)「新蔵人』絵巻に見る女性と信仰―善妙寺と光明真言について」
- 恋田知子(国文学研究資料館)「尼と物語草子」
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- ◇2日目午後 12月14日(日) 13:00〜17:40
- 「場と身体の再生と循環する時間−“民俗の力”を問い直す−」
- 総合司会:松尾恒一(国立歴史民俗博物館)
- 基調講演
- Haruo Shirane(Columbia大学)「二次的な自然と護符的な力−都と里山」
- 小池淳一(国立歴史民俗博物館)「日本民俗の時間観−陰陽道の民俗的展開を中心として」
- 黄潔(中国・広西師範大学・大学院)「記憶された伝統:桂北?寨の送火儀礼と災難をめぐる語り」
- 松山由布子(名古屋大学研究員)「奥三河花太夫所蔵文献に見る牛頭天王信仰と儀礼」
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- 主催:名古屋大学文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター(CHT)国立歴史民俗博物館・共同研究「東アジアの宗教をめぐる交流と変容」広島大学・敦煌学プロジェクト研究センター
講研究会 第1回公開シンポジウム「歴史のなかの講と宗教」
- 日時:2014年12月13日(土)13時〜17時40分
- 場所:駒澤大学(駒沢キャンパス)1号館204教場
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- 【第1部 基調講演 13時〜14時】
- 鈴木正崇(慶應義塾大学文学部教授)
- 「講集団と門前町−成田の調査から見えてきたもの−」
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- 【第2部 公開シンポジウム・討論 14時〜17時40分】
- ●パネリスト
- 高山秀嗣(東京学芸大学教育学部非常勤講師)
- 「蓮如期までの報恩講と教化」
- 久保康顕(東京都市大学環境情報学部非常勤講師)
- 「里修験と行者講」
- 村上弘子(駒澤大学仏教経済研究所研究員)
- 「近世における高野山参詣の形態」
- 武田幸也(國學院大學研究開発推進機構PD研究員)
- 「伊勢講の近代的再編」
- ●コーディネーター
- 石本敏也(聖徳大学文学部文学科講師)
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平成26年度 説話文学会12月例会
- 日時:2014年12月13日(土)13時30分から
- 場所:奈良女子大学文学部 S棟2階235大講義室(近鉄奈良駅から徒歩5分)
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- 講演とシンポジウム「南都・鬼・霊異記」
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- 講演:13:30〜14:30
- 「後戸猿楽の鬼と荒神」
- 松岡心平(東京大学大学院)
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- 休憩・神道灌頂資料展解説:14:30〜15:00
- 伊藤聡(茨城大学)・鈴木英史(早稲田大学・非常勤)
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- シンポジウム:15:00〜17:10
- 司会 千本英史(奈良女子大学)
- 山口敦史(大東文化大学)「『日本霊異記』と「鬼」の説話−中国仏教説話との比較」
- 河野貴美子(早稲田大学)「『鬼』を語り記すことの意味−『日本霊異記』と内典・外展」
- 吉田一彦(名古屋市立大学) 「アジア東部における日本の『鬼神』−奈良・平安前期を中心に−」
佛教大学通信教育課程公開講演会「仏教と歴史」
- 日時:2014年12月13日(土)午後1時
- 場所:浄土宗大本山増上寺光摂殿(港区芝公園4-7-35)
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- 八木透(佛教大学教授)
- 「女人禁制のフォークロア−祇園祭の鉾にはなぜ女性が乗れないのか?」
- 川内教彰(佛教大学教授)
- 「女人禁制と救済−女性だけが堕ちる地獄とは?」
- 対談「女人禁制と女人救済」
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- 詳細はBUまなび隊 in 東京(仏教大学HP)をご覧下さい。
いざなぎ流と物部川流域の文化を考える会特別企画 「荒神神楽といざなぎ流」
- 日時:2014年11月29日(土)・30日(日)
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- 11月29日
- 映像上映(解説付き)
- 11:00〜13:00「比婆荒神神楽」(国立歴史民俗博物館製作、2011年)
- 14:00〜16:30「いざなぎ流御祈祷」(高知県立歴史民俗資料館、1997年)
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- 11月30日
- 10:00〜12:00「物部の民俗といざなぎ流御祈祷」(国立歴史民俗博物館製作、2002年)
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- 13:00〜14:00 国立歴史民俗博物館特集展示「中国・四国地方の荒神信仰―いざなぎ流・比婆荒神神楽―」展示解説 松尾恒一(国立歴史民俗博物館教授)
- 14:00〜17:00 研究会(松尾恒一「比婆荒神神楽の荒神について」・梅野光興「いざなぎ流の荒神鎮め」・井上隆弘「荒神の祭文と祭儀―九州の神楽を中心として―」・山本ひろ子「うぶ荒神について」)
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- 場所:国立歴史民俗博物館 大会議室
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- 詳細は高知県立歴史民俗資料館のチラシ(PDF)をご覧下さい。
巡礼遍路研究会 第1回研究発表会
- 日時:2014年11月24日(月・祝日)13時〜
- 場所:高野山大学
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- 記念講演
- 四国八十八ケ所霊場会会長 吉川俊宏 僧正(四国霊場 第五十二盤 太山寺 住職)
- 「四国霊場 1200年」
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- 研究発表
- 石坂朋久「豊島八十八ケ所から見た首都圏写し霊場の実情と課題」
- 角川博泉「澄禅の『四国遍路日記』を研究して歩く」
- 鬼頭尚義「聖地巡礼と『聖地』巡礼―信仰と文芸の狭間」
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- 詳細は巡礼研究会のチラシ(PDF)をご覧下さい。
平成26年度 説話文学会 9月例会 シンポジウム「唱導説話と芸能」
- 日時:2014年9月27日(土) 14:00〜17:00
- 場所:専修大学神田校舎 2号館2階204教室
- (JR水道橋西口より徒歩7分)
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- 「唱導と説法」弘前大学教授 渡辺麻里子
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- 「仏に八種の音声あり−鸞鏡・山鳥の説話と『釈迦譜』」國學院大學非常勤講師 岩崎雅彦
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- 「狂言における節法の摂取と消化−「どちはぐれ」の位置」山口県立大学教授 稲田秀雄
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- 総合司会:専修大学名誉教授 高橋貢
- シンポジウム司会:國文学研究資料館教授 小林健二
仏教文学会平成26年度大会
- 日時:平成26年9月20(土)・21日(日)
- 会場: 学習院女子大学
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- 第1日目 9月20日(土) 2号館3階236教室
- シンポジウム 東西宗教における〈異端〉(14:10〜17:30)
- 「中世キリスト教世界の形成と異端問題」 近畿大学 図師宣忠
- 「持金剛の教団―異端と正統が交錯するインドの大乗仏教―」 日本橋学館大学 杉木恒彦
- 「南北朝動乱期における密教と神祇―〈性〉をめぐる異端的教説の水脈―」 摂南大学 小川豊生
- 「宗論・相論とその時代の物語」 明治大学 牧野淳司
- 司会 近畿大学 藤巻和宏
- ■シンポジウム要旨(PDF)
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- 懇親会(18:00〜20:00)
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- 第2日目 9月21日(日) 2号館3階236教室
- 研究発表会・午前の部(9:30〜12:25)
- 「『法華験記』収録話と説法」 名古屋市立大学大学院生 市岡 聡
- 「文学作品における土葬から火葬への書き換えをめぐって」 奈良女子大学大学院生 早川華代
- 「八巻本『発心集』の前六巻と後二巻における往生論」 日本学術振興会特別研究員 森新之介
- 「一遍上人の和歌表現をめぐって」 大正大学 山本章博
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- 研究発表会・午後の部(14:00〜16:55)
- 「『八幡宮寺巡拝記』と『平家打聞』、『神道集』」 佛教大学総合研究所特別研究員 筒井大祐
- 「久間八幡宮所蔵『八幡宮愚童記』の基礎的考察」 学習院女子大学非常勤講師 伊藤慎吾
- 「「収集・記録・制作」―19世紀における寺社縁起受容―」 京都精華大学非常勤講師 鬼頭尚義
- 「『宝物集』―「五戒」異同考―「提謂長者譚」を手がかりにして―」 大正大学 大場 朗
- ■シンポジウム要旨(PDF)
「布橋灌頂会」 白装束の「女人衆」参加者募集
- 立山を代表する華麗な橋渡り儀式「布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)」が今年9月21日(日)に3年ぶりに開催されます。
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- 開催日:2014年9月21日 午前10時〜正午 小雨決行
- 開催場所:富山県立山町芦峅寺地内 立山博物館
- 募集人数:80名 女性のみ
いでは文化講演会「羽黒山の松例祭−修行・祈り・験競べ」
- 日時:2014年9月12日(金)13:00〜17:00
- 場所:いでは文化記念館
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- ●基調講演1
- 宮家準(慶應義塾大学名誉教授)「羽黒山の峰入りと松例祭」
- ●基調講演2
- 星野文紘(宿坊・大聖坊当主)「松聖の100日の修行と松例祭」
- ●上映・解説「松例祭・大松明行事」
- 上映「松例祭を支える手向の若者衆」
- 解説:高田利明(手向下町池ノ仲頭)
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- ●シンポジウム「松例祭と修験の里・手向」
- 司会:宮家準
- パネラー:阿部良一(出羽三山神社・禰宜)、星野文紘、高田利明
第4回高野文化圏研究会シンポジウム「高野山を支えた人々−石塔を建立した戦国大名」
- 奥之院の石塔群は、2015年に開創1200年を迎える高野山を代表する風景です。その風景は時代ごとの石塔建立者によって作られてきました。
開けて明るい中の橋からの参道には、企業墓などの戦後の石塔が並びます。一方、木立が茂り、幽玄な景観を呈する一の橋からの参道には、大名によって建立された巨大な石塔群が並び、参拝者の目を引きつけます。
石塔建立に至るまでには、有力大名以外にも、高野山側の人々、大名側の家臣、職人など多くの人々が関わったことが想像されます。
今回は高野山の石塔を研究され、近頃大名墓のご著書を上梓された木下先生には、奥之院の戦国武将の石塔の現状や石塔建立の実態についてお話していただきます。
また武田氏や真田氏を中心とした戦国大名について研究されている丸島先生には、高野山子院の調査と東国大名の研究成果についてお話していただきます。
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- 日時:2014年9月4日(木) 13:00〜16:40
- 会場:高野山大学203教室
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- 木下浩良(高野山大学図書館課長心得)「高野山奥之院に見る戦国武将の石塔」
- 丸島和洋(国文学資料館特任助教)「高野山子院と東国大名」
- ディスカッション
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- 詳細は高野文化圏研究会ブログをご覧下さい。
第4回九州山岳霊場遺跡研究会・平成26年度おおいた石造文化研究会合同研究大会「国東半島の山岳霊場遺跡−六郷満山の寺院と信仰」
- 日時:現地研修会(バス研修)・情報交換会 2014年8月30日(土)、研究集会 8月31日(日)
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- 詳細はこちら(PDF)をご覧下さい。
第5回庄内セミナー「生きることを考える−庄内に学ぶ生命」
- 主催:慶應義塾大学教養研究センター
- 日時:2014年8月28日(木)〜8月31日(日)
- 場所:山形県鶴岡市(鶴岡タウンキャンパス他)
- 募集人数:30人
- 募集対象:学部学生・大学院生・社会人
- 参加費用:2000円(社会人10000円)
- *現地までの往復旅費は自己負担。現地集合・現地解散
- 内容:ミニ山伏体験・講義と対話・地元との交流を通して庄内地方の歴史・文化・自然を体感して「生命」をめぐる幅広い「学び」を体験します。
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平成26年度山形県立博物館プライム企画展「未来に伝える山形の宝−精神と美」記念講演会
- 日時:2014年8月23日(土)13時30分〜
- 会場:山形県立博物館講堂
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- 講師:鈴木正崇(慶應義塾大学文学部教授)
- 題名:「山岳信仰から修験道へ−出羽三山と鳥海山の縁起を読み解く−」
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- 連絡先:山形県立博物館
平成26年度文化講演会 「江戸時代の旅行と立山の「観光地」化」
- 日時:2014年8月2日(土)10時30分〜午後12時
- 会場:高志の国文学館 研修室101号室(富山市舟橋南町2−22)
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- 講師:青柳周一(滋賀大学経済学部教授)
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- *入場無料 (先着順100席、申込不要)
東北民俗の会 公開講演会
- 日時:2014年6月21日(土)13時30分〜
- 会場:東北大学片平北門会館2F エスパス
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- 講師:鈴木正崇(慶應義塾大学文学部教授)
- 題名:「仏教寺院の近代化と地域社会−福岡県篠栗町の事例から−」
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- 連絡先:東北民俗の会事務局(東北大学文学研究科宗教学研究室気付)
東洋大学国際哲学研究センター 「文字化された宗教教典の形成とその意味 −多文化共生を図るツールを考える−」
- 東洋大学国際哲学研究センター第3ユニットでは、連続研究会「文字化された宗教教典の形成とその意味−多文化共生を図るツールを考える−」第1回目を開催いたします。
第1回目は薗田稔先生(京都大学名誉教授)と宮家準先生(慶應義塾大学名誉教授)をお迎えして、神社神道と修験道の教典形成についてお話しいただきます。
参加無料、事前申し込み不要ですので、ふるってご参加ください。
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- 日時:7月5日(土):14時00分〜16時20分
- 場所:東洋大学白山キャンパス6号館2階6206教室
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- 薗田稔「神社縁起の形成と現在」
- 宮家準「修験道の教典形成と天台宗−『渓嵐拾葉集』と『寺門伝記補録』を通して」
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- 東洋大学国際哲学研究センター事務局
- 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
平成26年度 布橋灌頂会開催記念講演会 「江戸と立山の癒しと救い−地獄・極楽と布橋灌頂会−」
- 日時:2014年7月12日(土)
- 会場:江戸東京博物館ホール
- 開場13時 開会14時(閉会16時30分予定)
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- 【講演1】米原寛(富山県立山博物館前館長)
- 「立山信仰と布橋灌頂会」
- 【講演2】畑尚子(江戸東京博物館学芸員)
- 「江戸の女性の信仰と救済」
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- 2014年秋、富山県の立山において、「布端灌頂会」の再現イベントが開催されます。このイベントの開催を機に江戸時代の都市民にも知られていた越中立山の「癒やしと救い」の世界について、2人の講師がわかりやすく紹介します。
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- 詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。
高野山「宗教文化講座」のご案内
- 第1回 5月24日 テーマ「空海と歩く天空の世界」〜高野山開創1200年
- 講師・山折哲雄
- 真言宗総本山東寺客殿 定員150人
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- 第2回 6月13日 テーマ「この世に生まれ、生きて、生かされて…」〜あと一歩前へ踏み出したいあなたへ
- 講師・家田荘子
- 高野山大学大教室 定員330人
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- 第3回 6月14日 テーマ「無始罪障道中滅」
- 現代人に無始罪障道中滅が何を意味するかを語る。
- 講師・松長有慶
- 高野山大学黎明館 定員600人
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- 第4回 7月12日 テーマ「日本で最初の世界人」
- 空海についてこれまで例を見ない視点から考察する。
- 講師・夢枕獏
- 京都駅前 龍谷大学アバンティ響都ホール 定員362人
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- 受講申し込み・お問い合わせ
- 中外日報社営業局出版事業部
- 〒601-8004 京都府京都市南区東九条東山王町9番地
神々と精霊の物語−いざなぎ流祭文の世界−
- 日程
- 1日目:2014年5月24日(土)13:00〜17:30
- 13:00〜16:20 シンポジウム「神々と精霊の物語−いざなぎ流祭文の世界−」基調講演:山本ひろ子氏(和光大学教授)、パネラー:小松和彦氏(国際日本文化研究センター所長)、斎藤英喜氏(佛教大学教授)
- 16:30〜17:30 いざなぎ流神楽公演
- 19:00〜 懇親会
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- 2日目:2014年5月25日(日)9:30〜16:30
- 9:30〜11:30 いざなぎ流御幣切り体験 12:30〜16:30 いざなぎ流の里巡り2(いざなぎ流関連の史跡巡り)
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- 参加費:24日は500円、24日懇親会・宿泊・25日はセットで14,500円
- 定員:24日は100名、宿泊と25日は30名
- 開催会場
- 1日目:5月24日奥物部ふれあいプラザ(高知県香美市物部町大栃)
- 2日目:5月25日べふ峡温泉(高知県香美市物部町別府)他
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- 主催 いざなぎ流と物部川流域の文化を考える会
- 共催 香美市教育委員会、高知県立歴史民俗資料館(予定)
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- 問い合わせ先:
- 高知県立歴史民俗資料館
日本宗教民俗学会5月例会 「神仏祭祀の「場」と宗教民俗の接点−越中立山を事例として」
- 日時:2014年5月10日(土)14時30分〜17時30分
- 発表者:加藤基樹
- 場所:京都精華大学 清風館202教室
平成25年度 国際熊野学会 熊野例会
- テーマ:「古座川の民俗と自然を探る」
- 日時:2014年3月2日(日)
- 場所:南紀 月の瀬温泉 ぼたん荘(いろり館)
- 和歌山県東牟婁郡古座川町月野瀬881-1
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- 日程
- 13:00 開会 あいさつ(林雅彦代表)
- 13:10−14:00 基調講演「熊野の船祭り」
- 吉川壽洋(国立和歌山工業高等専門学校名誉教授)
- 14:00−14:30 セミナー「古座の葬送儀礼について」
- 上野一夫(和歌山県串本町文化財保護審議会委員)
- 14:30−15:00 セミナー「民族芸能と修験道の関わり」
- 今泉宗男(愛知県設楽町文化財保護審議会会長)
- 15:00−17:00 フィールドワーク「古座の史跡を訪ねて」
- 神保圭志(和歌山県串本町文化財保護審議会委員)
日本宗教民俗学会2月例会
- 日時:2014年2月15日(土)14時30分から17時30分
- 場所:大谷大学響流館3階 演習室1
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- 報告:柴谷宗叔(和歌山県)
- 論題:「四国八十八ケ所開創1200年−江戸時代の遍路道再現−」
鳥海山セミナー
- 第29回国民文化祭・あきた2014応援事業、第35回日本山岳修験学会鳥海山学術大会招致記念
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- 日時:2014年2月8日(土)13時30分〜15時45分
- 場所:西目公民館「シ−ガル」
- 〒018-0604 秋田県由利本荘市西目町沼田字新道下2−533
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- 内容
- ・13時40分 民俗芸能公開 吹浦田楽
- ・14時30分 講演会 演題:「鳥海山の修験」
- 神田より子(敬和学園大学教授)
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- 入場無料
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- 主催:由利本荘市教育委員会
- 問い合わせ:由利本荘市教育委員会文化課
第7回 熊野学フォーラム 「熊野は0だああー! 何事を我に語るや」
- 日時:2014年1月18日(土)13時〜17時
- 場所:明治大学(駿河台)・アカデミーコモン(アカデミーホール)
- 入場無料・事前申込制
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- 講演
- 「熊野−零からの出発」 山折哲雄(宗教学者)
- 「熊野をめぐる芸能」 林 雅彦(明治大学教授)
- 「大峯奥駈道を守る−修験の心とともに−」 五鬼助義之さん(大峯奥駈道前鬼宿坊「小仲坊」61代目)
- 「女優・秋吉久美子が語る熊野」 秋吉久美子(女優)
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- パネルディスカッション
- 「野生と文明の対話」
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- 詳細は熊野学の森HPをご覧下さい。
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- 主催 和歌山県新宮市・明治大学
- 問い合わせ:新宮市文化振興課
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