【2020年】
※すでに終了したイベントです。
「山岳霊場奈良山の世界観を探る」
鬼北町・愛媛県歴史文化博物館共催テーマ展『奈良山等妙寺の至宝と国史跡等妙寺旧境内展』開催記念講演会
 
【日時】2020年11月14日(土)13:30〜15:00
【場所】愛媛県歴史文化博物館 多目的ホール
【定員】296名(事前申し込み必要)
【講師】山本義孝(日本山岳修験学会理事)
 
 詳細:鬼北町
 第10回九州山岳霊場遺跡研究会「求菩提山と豊前の山岳霊場遺跡」
<現地研修会>
【日程】2020年8月29日(土)13時00分集合・17時00分解散予定
【集合・解散場所】求菩提山第一駐車場(求菩提資料館下の駐車場)
 
【見学場所】求菩提資料館・求菩提山内(中宮跡・座主跡・氷室跡など)
【参加費】100円(レジャー保険代として)
【定員】40名(申し込み先着順)
 
<研究集会>
【日程】2020年8月30日(日)9:30〜16:00
【会場】豊前市市民会館大ホール
【参加費】無料(ただし資料集代は3,000円が必要です)
【定員】200名(申し込み先着順)
 
10:10〜11:10
基調講演「求菩提山の山岳信仰」
 恒遠俊輔(元求菩提資料館長)
11:20〜11:50
研究報告1「求菩提山の薬」
 相良悦子(求菩提資料館副館長)
11:50〜12:20
研究報告2「求菩提山尊像―平安時代後期の作例を中心に―」
 井形進(九州歴史資料館学芸員)
 
13:20〜13:50
研究報告3「求菩提山山岳霊場遺跡の平面構造―坊集落を中心として―」
 岡寺良(九州歴史資料館)
13:50〜14:20
研究報告4「求菩提の農村景観―修験と人々のくらし―」
 栗焼憲児(求菩提資料館館長)
 
14:30〜15:55
シンポジウム「求菩提山と豊前の山岳霊場遺跡」
司会:國生知子(甘木歴史資料館副館長)
パネラー:相良・井形・岡寺・栗焼
 
 詳細・申し込み:チラシ(PDF)ご案内(PDF)
「山と日本人−日本文化の根底を探る」
慶應義塾三田オープンカレッジ 2020年春学期後期
 
<講師> 鈴木正崇(慶應義塾大学名誉教授、本学会会長)
<日程> 下記参照
<時刻> 10:45〜12:15
<会場> 慶應義塾大学三田キャンパス・南館(調整中)
 
内容
【6月20日】「日本の山岳信仰と近代の変容」
【6月27日】「出羽三山の歴史と修験道の展開」
【7月4日】「富士山の信仰と民衆、美と芸術」
【7月11日】「木曽御嶽山の登拝講の変容と現代」
 
<申し込み締め切り> 2020年6月5日 <受講料> 15,000円(税込)
 詳細:慶應義塾三田オープンカレッジ
「中世の民衆・民間信仰と修験道・陰陽道」
陰陽道特論補遺
 
会場:泉佐野市立歴史館いずみさの
 
第4回「修験・修験者と修験道の成立」
日程:12月15日(日)13:30〜15:00
講師:細田慈人(当館学芸員)
 
第5回「修験道と様々な信仰」
日程:2月23日(日)13:30〜15:00
講師:細田慈人(当館学芸員)
 
第6回「牛頭天王信仰と陰陽道の神」
日程:3月29日(日)13:30〜15:00
講師:細田慈人(当館学芸員)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「古文書からみる羽黒山の神仏分離」
企画展「古文書からみる羽黒山の神仏分離」歴史講座
 
日程:2020年3月21日(土)13:30〜15:00
会場:いでは文化記念館レクチャールーム
講師:後藤赳司(出羽三山山岳宗教研究所主幹)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「大峯奥駈道を歩く〜80q踏破の記録」
企画展「修験道−実利行者と大峯奥駈道−」講演会
 
日程:2020年2月23日(日)13:30〜15:00
会場:三重県立熊野古道センター 展示棟映像ホール
講師:橋本博(熊野古道センター職員)
「奈良県吉野と和歌山県熊野三山を南北に結ぶ山岳路の大峯奥駈道。経路の大半は標高千数百m級の山々を越える険しい起伏に富んだ尾根道で、随所には行場が設けられ、今なお多くの修験者が行を実践しています。 本講演会では、吉野から熊野三山の一つ熊野本宮大社までの山稜約80qにわたり調査した記録を、写真を交えながらお話しします。」(HPより)
 
 詳細:熊野古道センター
「葛城峯中記・道中記を読み解く:中世役行者伝と史書との関係を起点として」
企画展「葛城修験と前鬼の村 中津川−中津川と紀の川市内の経塚−」講演会
 
日程:2020年2月9日(日)13:30〜
会場:紀の川市歴史民俗資料館
講師:大橋直義(和歌山大学教育学部准教授)
 
 問い合わせ:紀の川市歴史民俗資料館
「修験と薬」
九州歴史資料館 令和元年度 九歴講座 第3期
 
日程:2020年2月8日(土)13:30〜15:30
会場:九州歴史資料館 2階研修室
講師:相良悦子(求菩提資料館)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「聖地の記述/記録―熊野を中心に」
東大人文・熊野フォーラム
 
日程:2020年1月12日(日)13:00?18:00
会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館一番大教室
 
プログラム(開場 12:30〜)
13:00〜 開会挨拶 大西克也(人文社会系研究科長)
趣旨説明「聖地の記述/記録」秋山聰(人文社会系研究科教授)
 
13:40〜 
「禅僧天田愚庵の『巡礼日記』:熊野詣を読む」林雅彦(明治大学名誉教授・国際熊野学会前代表)
「聖なる空間の建築記述・記録:文字、絵図、立体―熊野神倉権現社の記録を中心に」松崎照明(東京家政学院大学特任教授)
14:40〜 休憩
15:00〜 
「古代ギリシャ神域の記述と信仰の記憶」芳賀京子(人文社会系研究科准教授)
「孔子を神として祭る:曲阜文廟の歴史」小島毅(人文社会系研究科教授)
「聖地熊野の捨身行:古記録から秘伝へのアプローチ」山本殖生(国際熊野会代表)
16:30〜 休憩
16:50〜 ディスカッション
 
主催:東京大学大学院人文社会系研究科・文学部 共催:国際熊野学会
後援:新宮市(予定)、科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽18K18477)