【2021年】
※すでに終了したイベントです。
 第5回研究会 相模国霊場研究会
【日時】2021年11月1日(月)13:20〜16:30(13時開場)
【場所】おださがプラザ多目的ルームA(小田急相模原駅文化交流プラザ)
【会費】600円(場所代+資料代)
 
【研究発表】
大野一郎(厚木市立あつぎ郷土博物館)
「地神のイメージ、発行寺院と分布域」
 
永井肇(厚木市史編纂委員)
「平安時代末期の厚木飯山の考察」
 
申し込みは 相模国霊場研究会HP の事務局宛にお願いします。
 第11回 九州山岳霊場遺跡研究会
 「宝満山の古代山岳信仰」
<研究集会>
【日程】2021年10月31日(日)10:00〜16:00
【会場】太宰府天満宮余香殿
【参加費】無料(ただし資料集代は2,500円が必要です)
【定員】150名(締め切り:10月28日、申し込み先着順)
 
10:10〜11:10
基調講演「宝満山の山岳信仰」
 森弘子(九州山岳霊場遺跡研究会顧問)
11:20〜11:50
調査報告「宝満山遺跡群の調査成果」
 山村信榮(太宰府市教育委員会文化財課)
11:50〜12:20
研究報告1「宝満山祭祀の創始と展開」
 酒井芳司(九州歴史資料館)
 
13:20〜13:50
研究報告2「最澄造立の檀像とその様相―竈門山の檀像薬師をかなめとして―」
 井形進(九州歴史資料館)
13:50〜14:20
研究報告3「宝満山遺跡群と古代祭祀」
 小嶋篤(九州歴史資料館)
 
14:30〜15:55
シンポジウム「宝満山の古代山岳信仰を考える」
司会:松川博一(九州歴史資料館)
パネラー:森・山村・酒井・井形・小嶋
 
 研究会の詳細・申し込み・特記事項は ご案内(PDF) をご覧ください。
「富士山の歴史と信仰−日本人の心のふるさとの形成」
朝日カルチャーセンター
 
【講師】 鈴木正崇(慶應義塾大学名誉教授、本学会会長)
【日程】 2021年6月7日(月)13:00〜16:15
【会場】 三井住友ビル10階
 
「富士山は秀麗な山容を持ちその美しさで人々を魅了する。山中に川をもたない独立峰で、山に降り積もった雪は山麓に豊富な湧水として出現し人々に恵みをもたらす。一方、火山活動は自然災害を引き起こして人々を恐怖に陥れてきた。江戸時代には富士登拝はブームを引起こし、江戸八百八講と呼ばれる多数の富士講が組織された。神仏分離を経て信仰は衰えたが、現在は登山ブームで賑わっている。数多い日本の山岳信仰の中で富士山はどのような特徴を持っているのかを考えてみたい。(講師・記)」
 
 詳細:朝日カルチャーセンター
 第4回 相模国霊場研究会
【日時】2021年6月7日(月)15:20〜18:30
 
【場所】相模原市立 市民・大学交流センターユニコムプラザさがみはら(小田急線相模大野駅 徒歩2分)
 ミーティングルーム4
【会費】600円(場所代+資料代)
 
【研究発表】
1) 城川隆生(もと県立高校教諭)「『相州大住郡日向薬師縁起』仮名交り文縁起について」
2) 遠藤孝徳(山北町地方史研究会)「延喜式内社寒田神社の研究から」
 
 詳細:相模国霊場研究会