- 【2013年】
- ※すでに終了したイベントです。
名古屋市博物館 「奥三河のくらしと花祭・田楽」
- 日程:2013年11月2日(土)〜12月15日(日)
- 9時30分〜17時(入場は16時30分まで)
- 場所:名古屋市博物館
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- 「愛知県の新城設楽(しんしろしたら)地区を奥三河と言います。奥三河には、鬼の舞で知られる花祭(はなまつり)や、豊作を願って行われた田楽(でんがく)など、日本を代表する民俗芸能がいくつもあります。
本展では、「花祭」、「三河の田楽」(いずれも重要無形民俗文化財)、「津具の山樵用具(さんしょうようぐ)および加工品」(重要有形民俗文化財)を中心に、山村の民俗文化と森林の大切さを見つめます。
山村は、木材や食糧、燃料などの供給、水源の保護、土砂災害の防止、さらには、生物多様性や地球環境の保全の上でも大切な役割を果たしてきました。
あらためて山村を見つめることは、現代の日本人が避けて通ることのできない課題といわなければなりません。本展をきっかけに、奥三河を訪ねてみませんか。」(名古屋市博物館HPより)
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- *詳細は名古屋市博物館HPをご覧下さい。
九州国立博物館 「山の神々−九州の霊峰と神祇信仰−」
- 日程:2013年10月22日(火)〜12月1日(日)
- 場所:九州国立博物館
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- *詳細は九州国立博物館HPをご覧下さい。
龍谷ミュージアム 「極楽へのいざない−練り供養をめぐる美術−」
- 日程:2013年9月7日(土)〜10月20日(日)
- 場所:龍谷大学・龍谷ミュージアム
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- *詳細は龍谷ミュージアムHPをご覧下さい。
立山博物館特別企画展 「立山と帝釈天−女性を救うほとけ−」
- 日程:2013年10月5日(土)〜11月4日(月)
- 場所:立山博物館
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- *詳細は立山博物館HPをご覧下さい。
折口信夫没後60年記念展 「折口信夫・釈迢空−情念の伝達−」
- 日程:2013年9月22日(土)〜10月27日(土)
- 場所:国学院大学博物館
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- ミュージアムトーク
- 小川直之(國學院大學文学部・教授)
- 第1回:10月12日(土)14:00〜15:00
- 第2回:10月26日(土)16:00〜17:00
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- *詳細は国学院大学HPの案内をご覧下さい。
民族映像文化研究所 アイヌ・三面、二大長編上映会 〜姫田忠義追悼上映会として開催
- 日程:2013年8月27日(火)〜31日(土)
- 場所:民族文化映像研究所の所在ビル1階 “馬喰町スペース吉水”
- 住所:東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12 小沢ビル1F
- 料金:トークなし:1,300円、トークあり1,500円
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- 8/27(火) 『越後奥三面 -山に生かされた日々』
- 8/28(水) 『越後奥三面 -ふるさとは消えたか』
- 8/29(木) 『シシリ ムカのほとりで−アイヌ文化伝承の記録−』
- 8/30(金) 『イヨマンテ -熊おくり』
- 8/31(土) 『越後奥三面 -山に生かされた日々』
- 『越後奥三面 -ふるさとは消えたか』
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- 民族文化映像研究所ブログ
奈良国立博物館 特別展「みほとけのかたち−仏像に会う」
- 日程:7月20日(土)〜9月16日(月)
- 会場:奈良国立博物館
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- 「仏像には色々な種類がありますが、普通の人間とは異なる、どこか超越的なすがたをしています。たとえば、独特の髪形や服の形、顔や手がたくさんあるもの、そして優しい顔や厳しい顔、恐ろしい鬼のような形相の仏像もあります。体の色が金色であったり、衣服に華麗な文様があらわされていたり、豪華な台座にすわったきらびやかな仏像もあります。
- この展覧会は、絵画や彫刻であらわされた仏像の「かたち」に注目しながら、仏像のもつ意味や、魅力の源をたどっていくものです。展示では仏像のすがたや、部分の形、素材などの外見的なところから、仏像制作の由来、仏像のもつ霊験、さらには仏像をとりまく世界を紹介し、仏像とは何かを改めて考えていただくものです。
- 本展を通じて、多くの方がより仏像に対して関心を高め、仏像にこめた先人たちの思いと、その芸術性の深さに思いをはせていただければ幸いです。」(公式HPより)
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- 公開講座
- 8月3日(土)「曼荼羅の見方・考え方」
- 小峰彌彦氏(大正大学教授)
- 9月7日(土)「かたちから見た仏像の諸相」
- 岩井共二(当館学芸部教育室長)
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- *詳細は奈良国立博物館HPをご覧下さい。
「大妖怪展−鬼と妖怪そしてゲゲゲ」
- 日程:2013年7月6日(土)〜9月1日(日) 10時〜17時
- 場所:三井記念美術館
- 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
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- 「中世から近世までの日本の妖怪変化の歴史を、能面・絵巻・浮世絵・版本などの優品でたどり、現代の妖怪を代表する水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」へとつながる妖怪の系譜を見渡します。
能面では鬼神や男女の怨霊の面、絵巻に見られる鬼や天狗。動物や器物などが擬人化された妖怪など、百鬼夜行の世界。イメージ豊かな妖怪の世界にご案内します。」(公式HPより)
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- *詳細は三井記念美術館HPをご覧下さい。
秋田県立博物館企画展「霊峰鳥海に祈る人びと」
- 日 程 2013年4月27日(土)〜6月16日(日)
- 場 所 秋田県立博物館(開館時間:9:30〜16:30 休館日 毎週月曜日・年末年始)
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- 鳥海山の信仰に関する資料約100点を鳥海山を描いた江戸時代から現代までの絵画とともに紹介
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- 【展示の概要】象潟図屏風(秋田県指定有形文化財)、木造十二神将像のうち巳神像、鰐口(山形県指定有形文化財)、銅造薬師如来坐像(遊佐町指定有形文化財)
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- 詳細は秋田県立博物館HPをご覧下さい。
當麻曼荼羅完成1250年記念特別展 「當麻寺−極楽浄土へのあこがれ−」
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- 日 程 2013年4月6日(土)〜6月2日(日)
- 場 所 奈良国立博物館 東新館・西新館
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- 「當麻寺(たいまでら、奈良県葛城市)は二つのピークを持つ山・二上山の東麓に位置する寺院です。本尊はその名も「當麻曼荼羅(たいままんだら)」。
阿弥陀如来の極楽浄土の様子をあらわす、約4m四方の巨大な掛幅です。この曼荼羅は天平宝字7年(763)、一人の高貴な姫(中将姫・ちゅうじょうひめ)の極楽往生を願う思いによって織りあらわされた奇跡の曼荼羅として広く知られ、信仰され続けてきました。
そしてお寺の背後にそびえる二上山へ沈む夕日に、人々は西方極楽浄土へのあこがれの思いを重ね続けてきたのです。
本展ではこの「當麻曼荼羅」とともに極楽浄土信仰の拠点となった當麻寺のすがたをご覧いただきながら、1300年以上前の草創期には弥勒如来を本尊とした寺院であり、後には密教化し、修験道(しゅげんどう)とも深く関わるなど、信仰を重層させてきた當麻寺の奥深い歴史とその魅力にも迫ります。
寺宝を一堂に会し、関連資料を加えて開催する史上初の「當麻寺」展、ぜひご期待ください。」(奈良国立博物館HPより)
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- 公開講座
- ◆ 4月20日(土)「當麻曼荼羅と中将姫説話の諸相」
- 日沖 敦子(神戸学院大学専任講師)
- ◆ 5月4日(土・祝)「〈寺史〉のなかの役行者−當麻寺は役行者の旧跡に建つ」
- 川崎 剛志(就実大学教授)
- ◆ 5月18日(土)「當麻曼荼羅の信仰史」
- 北澤 菜月(当館学芸部研究員)
- ◆ 5月25日(土)「當麻寺の彫像」
- 岩田 茂樹(当館学芸部長補佐)
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- 詳細は奈良国立博物館HPをご覧下さい。
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国宝 大神社展
- 会 期 2013年4月9日(火) 〜6月2日(日)
- 場 所 東京国立博物館 平成館 特別展示室
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- 「日本人は古来、自然のなかに人知を超えたものを感じ、山、岩、木など自然物の中に神を見出し、畏れ敬ってきました。やがて神々を祀る神社が建てられ、祭神の調度品である神宝や、祭神の姿をあらわした神像などがつくられました。
神社は、地域の生活や文化の中心となる神聖な場所として尊崇され、このような神像や宝物が大切に守り伝えられてきました。
本展覧会は、伊勢神宮の第62回式年遷宮を機に、神社本庁をはじめ、日本全国の神社の全面的な協力を得て、神社の宝物や日本の神々に関する文化財を総合的に展観するものです。」(公式HPより)
- 詳細は公式HPをご覧下さい。
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茨城県立歴史館「筑波山−神と仏の御座す山−」
- 会 期 2013年2月9日(土)〜3月20日(水)
- 場 所 茨城県立歴史館(水戸市緑町2-1-15)
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- 「筑波山は、古くから信仰の山として広く知られてきました。古来より男体山頂には筑波男大神が、女体山頂には筑波女大神がそれぞれ祀られてきましたが、仏教の導入とともに神仏習合が図られ、筑波両大権現となりました。
そして、従来からの山岳信仰と併せて山全体が修験霊場となり、数多くのお社やお堂が建てられました。神様も仏様も両方御座した霊峰「筑波山」が古代から近代にかけて人々にどのように信仰されてきたのかを紹介します。」(茨城県立歴史館HPより)
- 詳細は茨城県立歴史館HPをご覧下さい。
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東京国立博物館140周年 特別展「飛騨の円空−千光寺とその周辺の足跡−」
- 会 期 2013年1月12日(土) 〜 2013年4月7日(日)
- 場 所 東京国立博物館 本館特別5室
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- 門外不出の「両面宿儺坐像」など、岐阜・千光寺所蔵の円空仏61体を中心に岐阜県高山市所在の100体を展示
- 詳細は公式HPをご覧下さい。
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根津美術館 「新春の国宝那智瀧図−仏教説話画の名品とともに−」
- 会 期 2013年1月9日(水)〜2月11日(月・祝)
- 場 所 根津美術館 展示室1・2(東京都港区南青山6-5-1)
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- 「熊野・那智山の南壁を落ちる那智瀧を描くこの作品には、日本人の自然に対する敬虔な思いが込められています。
千手観音が姿を変えた神体・飛瀧権現を図絵した礼拝画として、また一筋の瀧のすがたを描いた風景画として、那智瀧図は日本絵画を代表する名品のひとつと謳われています。
釈迦の生涯や奇瑞を描いた仏伝図、聖徳太子や弘法大師にまつわる物語、そして寺院や宗派の優位性を説く縁起絵など、根津美術館が所蔵する仏教説話画の作品とともにお楽しみください。」(根津美術館HPより)
- 詳細は根津美術館HPをご覧下さい。
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