【2016年】
※すでに終了したイベントです。
「榛名山に祈る−榛名神社をめぐるモノとヒト−」
日程:2016年11月26日(土)〜2017年2月5日(日) 
会場:かみつけの里博物館
 
「現在、パワースポットとして人気を集める榛名神社。その場所には古代から寺院があったことが確認されています。中世には多くの戦国武将が庇護し、近世、庶民の間に旅が流行したころには、多くの参拝者が集まり、宿坊はおおいに賑わいました。 本特別展では、榛名歴史民俗資料館の収蔵品を中心に、榛名山信仰の様子を伝えてくれる資料の数々を展示します。」(HPより)
 
 詳細:チラシ(PDF)
「始源への回帰−胆江地方の修験道−」
日程:2016年11月26日(土)〜2017年2月5日(日) 
会場:えさし郷土文化館 
 
「修験道は山へ籠って厳しい修行を行うことにより、神仏を感得することを目的とする日本古来の山岳信仰が仏教に取り入れられた日本独自の宗教で、修験道の実践者を修験者または山伏と称されていました。 その起源は7世紀後半にまで遡るとされ、次第に修験教団が形成されていく中で出羽三山や英彦山など東北や九州地方でも霊場が発展しました。同時に修験者の修行の場であった山は広く民間に開かれることとなり、修験道そのものも大衆化。修験者の多くは各地巡歴の生活から一つの霊場あるいは村落に定住する者が増え、民衆のために祈祷を行うなど、特に地方においては農民としての生活形態が営まれるようになります。 その後、明治の幕開けと同時に、修験道は神仏分離という大波を受け、急激に衰退していきますが、修験道が持つ土俗的呪術要素は、日本人の宗教や信仰意識の底流に息づいているといえます。民間信仰や民俗芸能、あるいは金属採掘や加工・漆木工芸・炭焼きなど山を舞台に展開された職能や知識も修験の伝統がにじみ出ているといわれています。 本展では、現代に伝えられた修験道の諸物を介して、胆江地方を中心とした往時の信仰文化に触れる機会にしたいと思います。」(HPより)
 
 詳細:えさし郷土文化館
「早池峰山 里の信仰−小国・善行院と早池峰神社の調査から−」
日程:2016年6月10日(金)〜12月28日(水)*会期延長 
会場:宮古市北上山地民俗資料館
 
「小国地区にある「早池峰山善行院」と「関根早池峰神社」の聞き取り調査から、沿岸部の人たちが信仰を目的として早池峰山に登山していた事例について紹介します。あわせて、各方面から見える早池峰山の姿も写真パネルで紹介します。 」(HPより)
 
 詳細:宮古市北上山地民俗資料館
 聖護院 特別公開
日程:2016年9月10日〜12月18日 
会場:本山修験宗総本山 聖護院
 
【公開内容】大玄関、宸殿、狩野永納・狩野益信筆 宸殿障壁画、本堂本尊、不動明王像(重文)、書院(重文)
 
 詳細:聖護院
 特別展 「徳川家康公と日光の山岳信仰」
日程:2016年10月14日(金)〜12月12日(水) 
会場:日光山輪王寺宝物殿
 
「本年は,勝道上人が日光山を開いてから1250年,勝道上人の1200回御遠忌の年にあたります。それを記念し,本年は6回にわたり勝道上人と山岳信仰にまつわる宝物を展示いたします。 江戸幕府の三代将軍徳川家光公は,今川家の人質から身を立て,幕府を開創した祖父の徳川家康公を深く敬愛していました。東照社を日光山に勧請し,家康公の墓所を日光に移したのは徳川秀忠公と天海大僧正でしたが,大造替を経て,現在の日光山の基礎を造ったのは家光公です。家光公は,家康公亡き後,ときどき夢枕に立つ祖父の姿を見ることがあったといいます。家光公はその度に,幕府の御用絵師だった狩野探幽に命じて,お姿を描かせました。こうした画像は「霊夢像」あるいは「夢の画像」と通称され,現代まで十数幅が確認されています。そのうち8幅がここ輪王寺に伝えられました。今期はこのうち,衣冠束帯姿で描かれ,端正な趣を示す霊夢像一幅を展示いたします。」(HPより)
 
 詳細:日光山輪王寺宝物殿
 特別展「平安の秘仏−滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」
日程:2016年9月13日(火)〜12月11日(日) 
会場:東京国立博物館/本館特別5室
 
「滋賀県甲賀市に所在する天台宗の古刹、櫟野寺(らくやじ)には重要文化財に指定される平安時代の仏像が20体も伝わります。 その数は、優れた仏像が数多く残る滋賀県でも特筆されます。本展は、20体すべてを寺外で展示する初めての機会です。本尊の十一面観音菩薩坐像は像高が3mもある圧巻の作品で、普段は大きく重い扉に閉ざされる秘仏です。重厚感ある堂々とした姿ですが、美しい顔立ちは、見る人に安らぎを与えることでしょう。その十一面観音とともに2.2mある薬師如来坐像が並ぶ様子は壮観といえます。他にも、11体の観音や、どこか親しみのある毘沙門天立像、文治3年(1187)に造られたことが知られる貴重な地蔵菩薩坐像なども出品され、櫟野寺に伝わる平安彫刻の傑作を一時にご覧いただける展覧会です。」(HPより)
 
 詳細:東京国立博物館
 秋季特別展「版木−刻みこまれた信仰世界−」
日程:2016年10月22日(土)〜11月13日(日) 
会場:法輪館特別展示室(元興寺総合収蔵庫)
 
「版木とは木版用の板のことです。摺写・印捺によって同じものを多くつくることができるため、お経の刊行や、お札・お守りの制作など、仏の教えを広める様々な場面で用いられてきました。版木は、社会に根付いた信仰の実態を知る上で欠かせない仏教文化財です。 本特別展では、主に奈良県内所在の版木やその拓本、摺物を展示し、版木そのものの 特質、刻まれた内容からわかる信仰の姿など、仏教文化の深層を紹介します。」(HPより)
 
 詳細:元興寺文化財研究所
 企画展「福井の仏像−白山を仰ぐ人々と仏たち」
日程:2016年10月14日(金曜日)〜11月23日(水曜日・祝日) 
会場:福井市立郷土歴史博物館
 
「冬から春にかけて、福井平野からはその東方に白く輝く霊峰白山を仰ぐことができます。はるか昔よりこの地に住む人々は、白山の美しい山容に神々の存在を感じ、様々な天変地異を神の祟りと信じて畏れながらも、山々から発する河川の恵みに感謝しながら共に過ごしてきました。やがて仏教が伝来し広まっていくにつれて、白山は仏が住まう浄土と考えられるようになり、白山を遥拝することのできる地には寺院が開かれ、白山信仰の拠点となっていきました。福井平野とその周辺の里山ではこのような信仰環境の中で造られた仏像が、戦乱や廃仏の危機をのりこえて今なお篤く敬われ、人々の信仰のよりどころとなっています。 本展では、泰澄大師が白山を開山したとされる養老元年(717)から平成29年で1300年になるのにあわせ、白山遥拝の地や文殊山・日野山など在地の信仰の山々に祀られる仏像を一堂に展示し、この地における人々の信仰の歴史を紹介していきます。」(HPより)
 
 詳細:福井市立郷土歴史博物館
 企画展「相模国八菅修験」
日程:2016年10月10日〜11月30日 
会場:愛川町郷土資料館
 
「標高225メートルの八菅山は、修験者(山伏)たちの修行の場で、山岳信仰の聖地でした。平安時代の「経塚」遺跡が確認されており、鎌倉時代末にはわが国最大級の碑伝も立てられています。度重なる戦乱で荒廃しましたが、その度に再興され、江戸時代には、五十余りの院・坊が存在しました。 愛川町にある指定文化財のうち、3分の1以上が八菅関係の史料です。今回の展示会では、町内初公開となる鎌倉期の「愛染明王像」、指定名称「八菅山経塚遺跡出土木造合子形念持仏」をはじめ、日ごろ目にすることのできない史料を公開します。」(HPより)
 
 詳細:愛川町
「ちくしの博覧会−指定文化財からたどる筑紫野市の歴史と文化」
日程:2016年10月1日(土)〜11月27日(日)
会場:筑紫野市歴史博物館
 
主な展示資料:柚須原の木造聖観音坐像、紙本著色宝満山入峯絵巻、紙本著色武蔵寺縁起他
 
 詳細:筑紫野市
 特別展「山伏の歩いた日向路」
日程:2016年9月27日(火)〜11月6日(日) 
会場:宮崎県立図書館
 
「江戸時代後期に佐土原の山伏「野田泉光院」が、6年2ヶ月におよぶ全国行脚の旅に出ました。泉光院は、その長い旅路の間、毎日欠かさず土地の様子や出来事などを書き留めていました。その日記は、「日本九峰修行日記」と言われ、当時の国内の庶民生活などを知ることができ、民俗学的な史料として高く評価されています。 今回の展示では、当館所蔵の「日本九峰修行日記」や「野田泉光院自画像」等の展示をとおして、泉光院が歩いた日向路を辿るとともに泉光院が成し遂げた偉業や人となりをご紹介します。」(HPより)
 
 詳細:宮崎県立図書館
 企画展「祭りと祈りの原風景」
日程:2016年10月1日(土)〜30日(日)
会場:鯖江市まなべの館
 
「古代から霊峰白山を遥拝し、中世以降は「真宗王国」として栄えてきた越前国。心の拠り所であった信仰は、時に政治に利用され、人々の暮らしに大きな影響を与えてきました。今も鯖江に受け継がれる数々の信仰はどのように始まり、どのような願いが込められてきたのでしょうか。古代から近世にいたる信仰の歴史を仏像や書画から探り、地域に息づく「祭り」と「祈り」の世界を紹介します。」
 
【記念講演】
 10月15日(土)14時〜16時
講師:加藤基樹氏(富山県[立山博物館]学芸員)    
演題:「信仰の山 白山と立山の謎」
※申込み不要、聴講のみ無料
 
【関連講座】
 10月1日(土)14時〜14時30分
テーマ:受け継がれる祭り
 10月8日(土)14時〜14時30分
テーマ:白山信仰
 10月22日(土)14時〜14時30分
テーマ:地獄と極楽の思想
 10月29日(土)14時〜14時30分
テーマ:真宗王国
 
 詳細:チラシ表(jpg)チラシ裏(jpg)
 特別展「宗像の山岳信仰」
会期:9月27日(火曜日)〜11月13日(日曜日)
会場:海の道むなかた館
 
「太古の時代から人びとは、自然を敬畏し崇拝してきました。山岳信仰は、このような自然崇拝のうち、山々を対象にした信仰です。 山に坐(いま)す神々は、春は山から里に下り、豊穣をもたらす田の神となり、冬には山に帰り、嵐や自然災害をもたらす山の神となり、人びとの暮らしに深く関わって祭られています。 山岳信仰の中からは、神々の坐す山々を修行場とし、神々の霊力を我が身につけ、その霊力で里人の苦老病死の苦痛を解放する修行者が現れます。 今回の展覧会は、平安時代からむなかた地域に存在した修行者ルート「宝満山春峰入り」ルートから出土したさまざまな文化財を一堂に集め、宗像地方で信仰された山岳信仰の世界を再現したものです。 特に、50年ぶりに東京国立博物館から宗像へ里帰りする「山田経塚出土銅製経筒(きょうづつ)」は、現世の安穏と死後の世界での極楽往生を願う人びとのタイムカプセルのようなもので、霊力を持った修行者に託し埋納したものです。 また、むなかたの偉人・色定法師と関係の深い英彦山神社所蔵の一筆一切経や国指定重要文化財「銅如来立像」もぜひ見てほしい逸品です。」(HPより)
 
 詳細:海の道むなかた館  
 正善院黄金堂「御開帳」
日程:2016年9月25日(日)〜 10月30日(日) 
会場:正善院黄金堂
 
黄金堂「出羽三山大権現」、於竹大日堂「於竹大日如来」の御開帳
行事日程
【 9月25日(日)】9時 開扉:法要、10時:御開帳
【10月30日(日)】15時30分:結願法要
 
 詳細:荘内日報ニュースチラシ(PDF)
 国立劇場開場50周年記念「声明 比叡山と高野山」
日程:2016年10月29日(土)
会場:国立劇場
 
【1時開演】
高野山真言宗総本山金剛峯寺の声明
四箇法要と問答
出演=高野山真言宗総本山金剛峯寺
 
【4時開演】
天台宗総本山比叡山延暦寺の声明
四箇法要
出演=天台宗総本山比叡山延暦寺法儀音律研究部
 
 詳細:国立劇場
 企画展「甲斐駒ヶ岳開山二百年の祈り」
日程:2016年7月9日(土)〜10月16日(日) 
会場:北杜市郷土資料館
 
「今年は甲斐駒ヶ岳開山二百周年にあたります。それを記念して、今回は甲斐駒ヶ岳の山岳信仰の歴史について取り上げます。 甲斐駒ヶ岳はどのような山なのか。 山岳信仰・修験道はどのようなものか。 甲斐駒ヶ岳はいかにして開かれたか。 甲斐駒ヶ岳の信仰は今でも引き継がれているのか。 駒ヶ嶽神社と山岳信仰との関わりは。 明治以降、信仰登山から近代登山へどのように変化したのか。 これら甲斐駒ヶ岳の山岳信仰の歴史に触れ、二百年続いた山への祈りを紹介します。」(HPより)
 
 詳細:北杜市郷土資料館
 特別展「日光の山岳修験」
日程:2016年8月18日(木)〜10月12日(水) 
会場:日光山輪王寺宝物殿
 
「日光山は古代から中世を通じて日本有数の聖地として数多くの修行者を引きつけました。江戸時代に入って,三峰が両峰に減ずるなど多少の変化はありましたが,男体山を中心とする日光の山々を舞台とした修行や行事は明治に至るまで連綿と受け継がれました。この小さな展示から,1200年を超える日光山の長い歴史の一端を感じていただければ幸に存じます。」(HPより)
 
 詳細:日光山輪王寺
 企画展「富士山御師のたからもの」
日程:2016年6月22日(水)〜9月26日(月) 
会場:ふじさんミュージアム
 
 詳細:ふじさんミュージアムチラシ(PDF)
「護国寺で熊野詣〜世界遺産、熊野古道がやってくる〜」
会場:真言宗豊山派大本山 護国寺(東京都文京区大塚5-40-1)
 
「聖地書巡礼 天と地 書家 柏木白光展」
・2016年9月19日(月祝日)〜25日(日)9時〜16時、本堂・月光殿
 
「熊野観光物産展」(田辺市)
9月24日(土)9時〜16時、境内
 
「田辺市長 真砂充敏氏講話『市長語り部 熊野講座』」
9月24日(土)11時〜、本堂
 
「柏木白光 護国寺での作品制作」
9月25日(日)12時〜、本堂
 
 詳細:チラシ(jpg)
「山岳霊場の考古学」
日程:2016年5月26日(木)〜9月27日(火)
会場:西南学院大学博物館
 
「本展示では奈良県金峯山や福岡の山岳宗教と所縁の深い脊振山の経塚の出土遺物を紹介しております。」(HPより)
 
 詳細:西南学院大学博物館
「修験の霊場・三峯」
日程:2016年8月27日(土)、14:00〜16:00
場所:彩の国ビジュアルプラザ4階
 
「埼玉県には霊峰と呼ぶにふさわしい「三峰山」、そして由緒ある「三峯神社」があります。近年では「パワースポット」として若年層にも人気があり、豊かな自然と厳かな空気を感じるエリアです。今回は「三峰山」「三峯神社」をテーマとした映像を上映し、昨年度の「日本人の山岳信仰 〜火と水の祭りから〜」でもご登壇いただいた武蔵大学講師の西村敏也氏をお招きし、お話を伺います。」(HPより)
 
【映像上映】14:00〜15:05
「信仰の山 三峯」(「ふるさとに拾う」、1986年)、「三峯神社」(1993年)
【トークショー】15:05〜16:00
ゲスト:西村敏也氏(武蔵大学講師)
 
 詳細:彩の国デジタルアーカイブ
「田村通り大山道を歩く」
日程:2016年7月16日(土)〜8月31日(水)
会場:寒川文書館
 
「伊勢原市の大山は、古来より庶民の山岳信仰の対象として崇敬されてきました。特に江戸時代は大山講が組織され、各地から多くの人が大山を目指しました。 その参詣に使われたのが大山道で、なかでも江戸の庶民が鎌倉や江の島に立ち寄ったのちに大山へ向かう「田村通り大山道」は最も賑わったルートのひとつでした。 この展示では、古文書、絵図、浮世絵などさまざまな資料を用いて、賑やかだったかつての様子をご紹介します。」(HPより)
 
 詳細:寒川文書館
「地図と写真でみる茅ヶ崎の大山道」
日程:2016年7月16日(土)〜 8月28日(日)
会場:茅ヶ崎市文化資料館
 
「本展では、茅ヶ崎市文化資料館と寒川文書館を会場に、茅ヶ崎市と寒川町を横断する田村通り大山道について、古文書や古写真、浮世絵、その概要や歴史的背景、街道周辺の史跡など、両市町のさまざまな歴史的資源を紹介します。」(HPより)
 
 詳細:茅ヶ崎市
 日光山輪王寺宝物殿 特別展「中禅寺の遺宝」
日程:2016年6月18日(土)〜8月16日(火) 
会場:日光山輪王寺宝物殿
 
「本年は,勝道上人が日光山を開いてから1250年,そして来年は勝道上人が没してから1200回遠忌の年にあたります。本年はそれを記念し,6回にわたり勝道上人と山岳信仰にまつわる宝物を展示いたします。第3期目は,勝道上人が男体山への登頂を成功させた後に開いたとされる中禅寺に伝わった宝物を中心にご覧いただければと存じます。」(HPより)
 
 詳細:日光山輪王寺
 勝道上人像御練供養・山伏行列
日程:2016年9月10日(土)、9時〜12時(小雨決行)
場所:日光市内(日光行政センター → 二荒山神社・神橋(法楽・修祓)→ 山内勝道上人像(法楽・般若心経)→ 輪王寺三仏堂(法要)→ 日光総合会館)
 
日光開山1250年及び開山勝道上人1200年御遠忌、並びに第37回日本山岳修験学会日光学術大会の開催を記念して、50年前に行われた『勝道上人像御練供養』の再現と、多気山修験道、那須修験昇龍講、興津律院の協力を受けて山伏行列を挙行いたします。
「遥かなる山−発見された風景美」
日程:2016年7月16日(土)〜 9月4日(日) 
会場:松本市美術館
 
「「山の日」の誕生を記念し、岳都・松本が山岳美術展を開催いたします。 明治から昭和前期にかけ、雄大な山容、天空の里を描いた画家たち46人、そのより抜きの120点を紹介します。 山がまだ神秘のヴェールに包まれていたころ、人は裾野から仰ぎ見て、畏れを抱いたり、仙境を想い描いたりしていました。明治30年代、20世紀の幕開けとともに近代登山が始まります。地理学者、測量士、山師らにまじって、画家たちもまた、日本の国土の未開の部分に分け入りました。広大な神々の庭、目もくらむ大滝、山また山の大眺望。雷鳴がとどろき、しのつく雨。そのあとの燃え立つような夕映え。足元の可憐な花たち…。新鮮な風景の発見と驚きは、同時に新たな視覚の誕生でもありました。画家たちは、自然の霊気や息吹など、そのすべてに同化しながら未知の色彩を見つけ、新しい美を生み出します。 登山が身近になるにつれ、山の絵のスタイルも多様になっていきました。しかし、人が山にはじめて向かい合った原初の体験は、今なお、この上なくみずみずしい感動を伝えてくるのです。」(HPより)
 
 詳細:松本市美術館チラシ(PDF)
「閻魔の眼光」
日程:2016年7月16日(土) 〜 9月4日(日)
会場:立山博物館
 
「亡者の地獄行きを判定する閻魔大王は、 生前の善悪の内容を裁くと信じられた。立山と閻魔、どのように関わりながら伝わってきたのか…。」(HPより)
 
 詳細:立山博物館チラシ(PDF)
「世界遺産 富士山−祈りの世界の山開き−」
日程:2016年6月22日(火)〜 8月22日(月) 
会場:富士山世界遺産センター 南館 富士山ステーション
 
「富士山の世界遺産登録3周年である2016年は、富士山信仰ゆかりの申年にあたります。古より多くの信者の人々が申年に富士山へと訪れました。富士山世界遺産センターの開館に合わせて、夏山シーズン到来で賑わう富士山の信仰文化の広がりを紹介します。山口晃さんが描いたシンボル絵画「冨士北麓参詣曼荼羅」の原画も初公開!ぜひ、御来館ください。」(HPより)
 
 関連イベントは講演会案内をご覧ください。
 
 詳細:富士山世界遺産センター
「観音の里の祈りとくらし展U−びわ湖・長浜のホトケたち−」
日程:2016年7月5日(火)〜8月7日(日) 
会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4
 
「長浜市には、130を超える観音をはじめとするたくさんの仏像が伝わり、古くは奈良・平安時代に遡るものも多くあります。また、この地域は、戦国時代には「近江を制する者が、天下を制す」と言われ、幾多の戦乱や災害に見舞われましたが、そのたびに、地域住民の手によって観音像は難を逃れ、今日まで大切に守り継がれてきました。 これらの仏像は、大きな寺社に守られてきたのではありません。地域の暮らしに根付き、そこに住む人々の信仰や生活、地域の風土などと深く結び付きながら、今なお大切にひそやかに守り継がれています。 この展覧会では、このようなホトケたちの優れた造形とともに、こうした精神文化や生活文化を「祈りの文化」として紹介し、長い歴史の中で守り継がれてきた地域に息づく信仰のこころを全国に発信していきたいと考えています。 歴史・文化に彩られた北近江の長浜、この地に息づく「祈りの文化」と「観音の里」の魅力を通して、一人でも多くの方に、ホトケたちとそれを守る人びとの姿を感じ取って頂ければと考えています。」(HPより)
 
 詳細:東京藝術大学大学美術館HP
「神々の姿 神と仏が織りなす美」
日程:前期:2016年5月28日(土) 〜6月26日(日)、後期:6月28日(火)〜7月24日(日)
会場:香雪美術館(神戸市東灘区)
 
「いにしえより日本では山や海、雨や雷などの自然の中に神の存在を見出してきました。その後、仏教が伝来してくると神社に付属する神宮寺が建立され、神々が仏法守護の善神とされるなど、神と仏は影響しあって「神仏習合」という新たな信仰が生み出されました。そして、仏像の影響を受けながら神の姿を造形化した神像が制作され、神は仏が人々の前に仮に現した姿であるとする「本地垂迹説」が広まっていきました。  本展では神々を造形化した神像や曼荼羅、神の威徳と霊験をまとめた縁起、神社の境内を描いた絵画や工芸品、また偉業を成し遂げたことから信仰された人物など、神仏習合に関わる神と仏が織りなす美と歴史を紹介します。」(HPより)
 
 詳細:香雪美術館HPチラシ(PDF)
「天台大師と慈恩寺修験」
日程:2016年6月1日(水)〜7月18日(月) 
会場:慈恩宗本山慈恩寺(山形県寒河江市)
 
「慈恩寺本堂左側に立つ天台大師堂、慈恩寺天台宗最上院にて年1度大師講が行われるお堂です。これまで最上院及び最上院壇中など、限られた人々しか目に出来なかった仏像を初公開致します。また、慈恩寺には本山派、当山派に属さない独自の修験が行われて来ました。それらの資料(板札)や不動明王像及び二童子像(県指定文化財)、軍荼利明王像(県指定文化財 秘仏)を公開致します。」(HPより)
 
 詳細:慈恩宗本山慈恩寺HPチラシ(PDF)
「登拝と行」
日程:2016年6月1日(水)〜 6月30日(木) 
会場:國學院大學博物館
 
「御嶽教、實行教、扶桑教は、御嶽山や富士山といった山岳に対する信仰(御嶽信仰・富士信仰)を中核として形成されました。また、神道修成派や神習教は、組織形成の過程で山岳信仰系の講社を取り込んでいきました。本年は山岳信仰にかかわる教団を取り上げ、展示を行いたいと思います。」(HPより)
 
 詳細:國學院大學博物館
「大山の歴史を語る資料たち」
日程:2016年4月23日(土)〜 6月26日(日) 
会場:米子市立山陰歴史館
 
「「日本遺産」に、大山の「地蔵信仰が育んだ日本最大の牛馬市」が認定されることが決定したことを受け、それを記念し当館が所蔵する資料を中心に、江戸時代の大山寺山内を描いた絵図や、弥山禅定で使われていた桶など、大山に関する資料を展示しております。」(HPより)
 
 詳細:米子市立山陰歴史館HP
「熊野古道 中辺路−熊野三山を結ぶ信仰の道−」
日程:2016年4月29日(金・祝)〜 6月26日(日) 
会場:三重県立熊野古道センター
 
「平安時代以降、京都や西日本各地から熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の熊野三山に至る参詣の道として利用された熊野古道中辺路。そのルートは、紀伊半島西側を南進し田辺から東に転じ紀伊山地へと分け入り、熊野三山を巡ります。特に平安時代後期以降は浄土信仰の広がりのもと、熊野全体が浄土の地であるとみなされるようになると、人々は生きながら浄土に生まれ変わることを願い、熊野を目指して歩きました。  本展では、熊野へ至る信仰の道中辺路を、皇族・貴族が歩いた中世、武士や一般庶民へと広がりをみせた近世、伊勢参宮から西国三十三所の巡拝と結びつきをみせた近代、そして世界遺産に登録され多くの人が訪れ歩かれる現代と、それぞれの時代の変遷を概観しその魅力を紹介します。」(HPより)
 
 詳細:三重県立熊野古道センターHP
「勝道上人と山伏たちの日光」
日程:2016年4月15日(金)〜 6月16日(木)
会場:日光山輪王寺宝物殿
 
「本年は,勝道上人が日光山を開いてから1250年,そして来年は勝道上人が没してから1200回遠忌の年にあたります。本年はそれを記念し,6回にわたって,勝道上人と山岳信仰にまつわる宝物を広く皆さまのご高覧に供することになりました。 下野国東部の芳賀に生まれた勝道上人は,深砂大王の助けによって山菅橋(後の神橋)を渡り,大谷川左岸に庵を結びました。天平神護 2年(766)のことです。勝道上人は天応 2年(782)に男体山を極め,中禅寺を開き,後の日光山の基礎を作りました。 やがて日光山は,全国有数の霊場として広く知られるところとなり,日光連山を舞台とした山岳修行が盛んになりました。日光の山岳修行は三峰五禅頂と呼ばれました。三峰とは,旧暦 3月に行われた華供峰,旧暦12月から 3月の冬峰,旧暦 5月から 7月の夏峰を指します。特に冬峰は勝道上人の日光開山をたどる重要な行でした。五禅頂は,旧暦 8月に,5隊に分けて四本龍寺から男体山に至る修行です。これも勝道上人の中禅寺開創を範に取ったといわれています。しかし戦国時代ごろ,最も過酷な夏峰が廃絶し,春・冬の両峰禅頂となり,江戸時代には五番の禅頂が三番に減じり,明治に至ります。 明治維新後の廃仏毀釈により修験道は廃止されてしまいました。しかし山中の各所には宿の跡が残り,彼らが使った道具のうち幾ばくかが輪王寺などに伝えられました。 かつての修行者が最も過酷な夏峰に挑んだこの時期に,彼らの信仰の跡をたどりながら,いにしえの日光山と開祖勝道上人の事跡に思いを馳せていただければ幸いです。」(HPより)
 
 詳細:日光山輪王寺HP
 第21回特別企画公演 東北の神楽
日程:2016年5月28日(土)
時間:(1)13:00〜15:15 (2)16:30〜19:00 
会場:国立文楽劇場
 
【(1)13:00開演】
宮城県 雄勝法印神楽
岩戸開/ 蛭児
岩手県 黒森神楽
榊葉 / 松迎 / 大蛇退治
 
【(2)16時30分開演】
宮城県 雄勝法印神楽
叢雲 / 日本武尊
岩手県 黒森神楽
山の神/ 恵比寿舞 / 権現舞
 
【関連プレ講座】
「雄勝法印神楽・黒森神楽−震災からこれまでの歩み−」
日時:2016年5月7日(土)14:00〜16:00
場所:国立文楽劇場3階 小ホール
講師:阿部武司(東北文化財映像研究所所長)
 
 詳細・申し込み:国立文楽劇場HP
「いざなぎ流の里・物部−神々と精霊の棲むムラ」
日程:2016年4月29日(金・祝)〜 6月26日(日) 
会場:高知県立歴史民俗資料館
 
「香美市物部町には、陰陽道・修験道・神道などが混交した、いざなぎ流と呼ばれる民間信仰が伝わっています。神々をかたどったユニークな形の御幣や土俗的な仮面、神の由来を物語る祭文、豊富で多様な神楽や祈祷のテクニックが日本全国はもちろん海外からも注目を集めています。 今回は、いざなぎ流の最新の研究成果に加えて物部の歴史や民俗を紹介し、地域文化の伝承について考えます。」(HPより)
 
 詳細:高知県立歴史民俗資料館HPチラシ(PDF)
「国宝 信貴山縁起絵巻−朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝−」
日程:2016年4月9日(土)〜5月22日(日)
会場:奈良国立博物館 東新館・西新館
 
「平安絵巻の傑作として名高い国宝・信貴山縁起絵巻の全貌を公開。信貴山朝護孫子寺の寺宝の数々を信仰の歴史とともに紹介します。
毘沙門天王の聖地として聖徳太子により創建されたと伝えられる信貴山朝護孫子寺。その篤い信仰のもとに制作された国宝 信貴山縁起絵巻は、日本三大絵巻の一つに数えられる平安絵画の名品として知られています。山崎長者巻、延喜加持巻、尼公巻の全三巻には、鉢が空を飛び米俵が舞い上がる、剣をまとう童子が大空を駆けめぐるといった摩訶不思議なストーリーが、躍動感あふれる画面の中に次々と展開します。
本展覧会は、この人々を魅了してやまない信貴山縁起絵巻の全貌を一堂に紹介し、その寺院縁起としての意義を朝護孫子寺の信仰の歴史の中に位置づけようとするものです。全会期中を通じて三巻すべての場面を同時公開する史上初めての試みであり、国宝絵巻の魅力を心ゆくまでご堪能いただけるまたとない機会となります。さらに、朝護孫子寺の寺宝の数々を関連する寺外の名品とともに公開することで、信貴山毘沙門天王への信仰が生み出した造形の魅力にも迫ります。」(HPより)
 
 詳細:奈良国立博物館
「企画展「勝道上人の日光開山」」
日程:2016年2月10日(水)〜4月13日(水)
会場:日光山輪王寺宝物殿
 
「「本年は、勝道上人が日光山を開いてから1250年、そして来年は勝道上人が没してから1200回遠忌の年にあたります。そこで,本年はそれを記念して、6回の会期にわたって、勝道上人と山岳信仰にまつわる宝物を広く皆さまのご高覧に供することになりました。 下野芳賀(現在の栃木県南東部)に生まれた勝道上人は西方に高くそびえる男体山の山頂を目指して旅に出ました。野山を拓き、神仏の助力も得て大河(大谷川)を渡った上人は,千手観音の像を造り、庵を建てました。天平神護2年(766)のことと伝えられています。これが輪王寺の前身にあたる四本龍寺です。ここを拠り所として修行を重ねた上人は,天応2年(782),ようやく霊峰を極めるに至りました。延暦3年(784),弟子たちを率いた勝道は男体山のふもとの南湖(中禅寺湖)に小船を浮かべて巡覧し、湖の各所で霊験を得て、中禅寺を建立しました。 こうして現在にいたる日光の長い歴史が,幕を開けたのです。 やがて、上人が開いた日光の山々を修行の舞台とする日光修験が盛んになり、多くの修行者や廻国納経の行者が全国から集まります。それと同時に、男体山・女峰山・太郎山を千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音とする日光独自の信仰形態が確立しました。 このささやかな展示によって、今日に至る日光山の長い歴史に思いを馳せて頂ければ幸いに存じます。」(HPより)
 
 詳細は日光山輪王寺宝物殿HPをご覧ください。
「ほとけの教え、とこしえに。 仏教絵画名品展」
日程:2016年2月27日(土)〜3月31日(木)
会場:根津美術館
 
「「ほとけの教え、とこしえに。」は、釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来、未来に如来となる弥勒菩薩、そして現在と未来を結ぶ羅漢を描いた仏教絵画の名品をご覧いただく展覧会です。 この世に生きた人間として悟りを得た「釈迦如来」、56 億7千万年の後にこの世に現れ、如来になる「弥勒菩薩」、臨終の間際に西方浄土から迎えに来てくれる「阿弥陀如来」、あるいはまた仏教の絶対的な真理を尊格化した「大日如来」など―仏教では、時空を越えた如来の信仰世界が展開しています。さらに、弥勒菩薩が出現する時まで、この世で仏法を守る聖僧の姿を描いた「釈迦三尊十六羅漢像」(19幅 常盤山文庫所蔵)も見どころのひとつです。」(HPより)
 
 詳細は根津美術館HPをご覧ください。
「国境の山岳信仰−脊振山系の聖地・霊場を巡る」
日程:2016年1月13日(土)〜3月13日(日)
会場:糸島市伊都国歴史博物館
 
「福岡県と佐賀県の間に、東西に長く横たわる脊振山系。かつては筑前国と肥前国の境でもあったこの山系では、脊振山をはじめ九千部山・金山など、古くから山への信仰の名残が今も残されており、また雷山や浮嶽、二丈岳など山系に連なる糸島の山々にもその信仰は息づいています。 今回の特別展は、九州歴史資料館と伊都国歴史博物館が協力して行ってきた調査・研究成果展として、脊振山系における古代からの信仰の姿について、約60件の多様な文化財を通して、最新の知見も交えつつご紹介します。」(HPより)
 
 詳細はチラシ(表)チラシ(裏)をご覧ください。
 企画展「今に伝わるお神楽」
日程:2015年11月21日(土)〜2016年1月31日(日)
会場:登米市歴史博物館
 
「宮城県で最も古く行われている神楽は「法印神楽」で、大別すると2流派(浜神楽と流神楽)あります。そのうち、流神楽と呼ばれるものは大変珍しく、登米市中田町の上沼加茂流法印神楽と日高見流浅部法印神楽の2つを残すのみとなり、今に伝わっています。今回は、上記の法印神楽と浜神楽に分類される登米市豊里町の上町法印神楽を中心に展示します。主な展示資料は、演目「村雲」の装束、各法印神楽の神楽本、上沼八幡神社に伝わる古面(市指定文化財)と獅子頭(市指定文化財)です。博物館内の正面ホールには、日高見流浅部法印神楽の大乗飾りを展示しており、記念撮影ができます。」
 
◆展示構成◆
上沼加茂流法印神楽(中田町)、日高見流浅部法印神楽(中田町)、上町法印神楽(豊里町)、大曲法印神楽(豊里町)、神楽面作成道具、登米市内小学校の神楽活動紹介
 
 詳細は登米市歴史博物館HPをご覧ください。
「修験の世界」
日程:2015年11月21日(土)〜2016年1月11日(月)
会場:一関市博物館
 
「栗駒山(須川岳)と里宮(駒形根神社)と修験のかかわりについて紹介し、栗駒山と磐井地方の村落について考えます。」(HPより)
 
 詳細はチラシ(表)チラシ(裏)をご覧ください。