第41号 |
2008年3月 |
中近世における本願の社内定着化−近江国多賀社本願不動院を対象に |
大高康正 |
醍醐寺史料と修験道 |
関口真規子 |
長谷寺式十一面観世音像の像容とその信仰 |
吉井 淳 |
自己を見つめるための山岳修行−出羽三山神社を例に |
原谷 桜 |
伯耆大山の弥山禅定(もひとり神事) |
福代 宏 |
書評と紹介 |
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五来重著作集第一巻『日本仏教民俗学の構築』 |
日野西眞定 |
宮家準著『神道と修験道−民俗宗教思想の展開』 |
鈴木岩弓 |
天野紀代子・澤登寛聡編『富士山と日本人の心性』 |
堀内 眞 |
中山郁著『修験と神道のあいだ−木曽御嶽信仰の近世・近代』 |
関 敦啓 |
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紙碑 櫻井徳太郎先生を偲んで |
長野 覚 |
修験道関係文献目録(2007年) |
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第42号:木曽御嶽特集 |
2008年11月 |
中世後期の木曽御嶽信仰 |
宮家 準 |
御座にみる木曽御嶽信仰の現在 |
菅原寿清 |
木曽にみる御嶽信仰 |
神村 透 |
東海における御嶽講と霊神信仰−濃尾平野とその周辺地域の事例を中心に |
伊藤良吉 |
北関東の木曽御嶽講と霊神碑 |
時枝 務 |
木曽御嶽信仰研究の過去・現在・未来 |
中山 郁 |
在俗行者の系譜と里山霊場の存在形態−尾張の御嶽講を例に |
関 敦啓 |
霊神碑は語る−東海海地方における霊神碑の現況と霊神信仰 |
小林奈央子 |
近現代における修験と御嶽講−北名古屋市域の事例から |
石黒智教 |
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第28回日本山岳修験学会 木曽御嶽学術大会参加記 |
鈴木正崇 |
第28回日本山岳修験学会 木曽御嶽学術大会実行委員会主催 御嶽山夏山見学会に参加して |
朝日則安 |
第28回日本山岳修験学会 木曽御嶽学術大会を終えて |
木曽御嶽学術大会実行委員会 |
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コロンビア大学日本宗教研究センター主催 年次国際シンポジウム『修験道−その歴史と文化』参加記 |
宮家 準 |
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第43号 |
2009年3月 |
白山禅定と男体山禅定−白山山頂遺跡の特質をめぐって |
時枝 務 |
富士峯修行考 |
大高康正 |
蓮花寺の「山の神の鬼面」のもつ意味 |
藤原喜美子 |
木曽山伏と御嶽講−名古屋市博物館所蔵「木曽王瀧村永宝院資料」を中心に |
小林奈央子 |
木曽御嶽信仰の組織−新潟県妙高市の場合 |
荒川万利恵 |
書評と紹介 |
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森田清美著『霧島山麓の隠れ念仏と修験』 |
菅原寿清 |
首藤善樹編『本山修験飯隈山蓮光院史料』 |
根井 浄 |
由谷裕哉著『白山・立山の宗教文化』 |
時枝 務 |
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紙碑 宮本袈裟雄先生を偲んで |
宮家 準 |
修験道関係文献目録(2008年) |
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第44号:妙高山特集 |
2009年11月 |
妙高山岳域における妙高山信仰遺跡 |
小島正巳 |
関山権現の祭礼と妙高山参り |
鈴木昭英 |
妙高山信仰の諸段階 |
時技 務 |
関山三社権現別当寺宝蔵院と地域社会−宝蔵院日記から |
松永靖夫 |
18世紀における宝蔵院祭礼に関わった宗教者について |
由谷裕哉 |
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第29回日本山岳修験学会 妙高学術大会参加記 |
城川隆生 |
第29回日本山岳修験学会 妙高学術大会を終えて |
大会実行委員会 |
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第45号 |
2010年3月 |
論文 |
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大峰八大金剛童子考 |
小田匡保 |
幕末期の江戸城大奥や諸大名家をめぐる立山信仰 |
福江 充 |
戸隠山別当乗因の弟子たち |
曽根原理 |
白山長滝神鳩入峰とその遺跡 |
山本義孝 |
三井寺の弁財天信仰の拡大と盲人芸能者の関わり
−特に、別所の近松寺と関清水蝉丸大明神を中心に |
大森恵子 |
里修験と「入寺」慣行−下野国の事例から |
山中清次 |
書評と紹介 |
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森弘子『宝満山の環境歴史学的研究』 |
長野 覚 |
西村敏也『武州三峰山の歴史民俗学的研究』 |
乾賢太郎 |
村上弘子『高野山信仰の成立と展開』 |
俵谷和子 |
池田正夫『全踏査 日光修験 三峯五禅頂の道』 |
山澤 学 |
関口真規子『修験道教団成立史 当山派を通して』 |
山口正博 |
菅原壽清・時枝努・中山郁編『木曽のおんたけさん その歴史と信仰』 |
牧野真一 |
高埜利彦監修・甲州史料調査会編『富士山御師の歴史的研究』 |
荻野裕子 |
豊島修・木場明志編『寺社造営勧進本願職の研究』 |
大高康正 |
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修験道関係研究文献目録2009 |
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紙碑 村山修一先生追悼 |
林 淳 |
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第46号 特集 山岳信仰の原像と展開 |
2010年10月 |
公開講演 |
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山岳修行者としての西行 |
日野西眞定 |
論文 特集山岳信仰の原像と展開 |
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唯心浄土と春日浄土−真実と方便の形態 |
多川俊映 |
比叡山の山修山学−その原像と展開 |
武 覚超 |
天野社長床衆の存在形態 |
山陰加春夫 |
大峯修験の原像と展開 |
福井良盟 |
熊野三山の原像を聖地景観から探る |
山本殖生 |
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天野を中心とした葛城入峰遺跡の検討 |
山本義孝 |
流刑された高野山行人方僧達の行方と各藩での処遇 |
森田清美 |
現代の修験道をめぐる表象の動向−新聞と雑誌を対象に |
原谷 桜 |
研究ノート |
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比叡山と日光山の山岳修行−大行満願海を介して |
柴田立史 |
ガルダイメージの成立と変遷−シルクロード諸地域を中心に |
森田伸雅 |
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重松敏美先生を偲ぶ |
長野 覚 |
第30回日本山岳修験学会 高野山学術大会参加記 |
乾賢太郎 |
第30回日本山岳修験学会 高野山学術大会顛末記 |
所 映良 |
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第47号 |
2011年3月 |
論文 |
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信濃から見た山岳信仰の受容と特徴−古代・中世を中心に− |
牛山佳幸 |
吉野山における天海の動向 |
中川仁喜 |
観心十界図と地域信仰−静岡県富士市域に伝来する宗教画の受容− |
大高康正 |
紀北地域の八幡信仰と修験道−古代中世の山林修行と「山守」職を軸に− |
有安美加 |
書評と紹介 |
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宮本袈裟雄著『里修験の研究 続』 |
真野俊和 |
三木一彦著『三峰信仰の展開と地域的基盤』 |
西村敏也 |
三村泰臣著『中国地方民間神楽祭祀の研究』 |
神田より子 |
神田より子・俵木悟編『民俗小事典 神事と芸能』 |
三村泰臣 |
山の考古学研究会編『山岳信仰と考古学2』 |
江藤和幸 |
妙高市教育委員会編『妙高山雲上寺宝蔵院日記の風景』 |
時枝 務 |
由谷裕哉・時枝務編『郷土史と近代日本』 |
乾賢太郎 |
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修験道関係研究文献目録2010 |
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第48号 白山特集 |
2011年8月 |
白山曼荼羅図からみた加賀禅定道 |
小阪 大 |
白山信仰の拠点寺院−越前平泉寺の景観− |
宝珍伸一郎 |
中世越前における豊原寺の再考察−一次史料からのアプローチを中心に− |
角 明浩 |
白山美濃馬場の修験遺跡と遺物 |
上村俊邦 |
石像物資料にみる江戸時代の三禅定(富士山・立山・白山) |
福江 充 |
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第31回 日本山岳修験学会 白山学術大会参加記 |
細木ひとみ |
第31回 日本山岳修験学会 白山学術大会を終えて |
大会実行委員会 |
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第49号 |
2012年3月 |
論文 |
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首羅山遺跡−福岡県糟屋郡久山町白山所在の中世山岳寺院− |
江上智恵 |
研究ノート |
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パーシヴァル・ローエルと木曽御岳−『オカルト・ジャパン』その一「御嶽」− |
菅原寿清 |
地域の文化資源と信仰の道−峨山道を事例として− |
市田雅崇 |
書評と紹介 |
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西海賢二著『東日本の山岳信仰と講集団』(山岳信仰と地域社会:続) |
西村敏也 |
伊藤裕偉著『聖地熊野の舞台裏−地域を支えた中世の人々−』 |
大河内智之 |
菅野洋介著『日本近世の宗教と社会』 |
西海賢二 |
竹内靭負著『富士山と女人禁制』 |
大高康正 |
谷川健一・三石学著『海の熊野』 |
時枝 務 |
川崎剛志著『修験道の室町文化』 |
日沖敦子 |
小島正巳著『妙高火山の考古学』 |
由谷裕哉 |
"Shugendō: The History and Culture of a Japanese Religion (L'histoire et la culture d'une religion japonaise)", édité par Bernard Faure, D.Max Moerman, Gaynor Sekimori |
ポール・スワンソン |
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修験道関係研究文献目録2011 |
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第50号 |
2012年9月 |
巻頭言 |
鈴木正崇 |
創刊50号記念 日本山岳修験学会を振り返って |
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「修験」に導かれた、山に縁のない男 |
田村圓澄 |
創刊50号を祝し学会の発展に敬意 |
長野 覚 |
智目行足の日本山岳修験学会 |
宮城泰年 |
日本山岳修験学会での思い出 |
日野西眞定 |
待ち遠しい学術大会の開催 |
鈴木昭英 |
特集:地方霊山と本山派修験道 |
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近世における聖護院門跡と本山修験−聖護院文書を読む− |
首藤善樹 |
愛宕山の修験道−火・水と山の念仏を中心にして− |
大森恵子 |
富士村山修験と聖護院 |
大高康正 |
宝満山と聖護院そして彦山−本末論争の前提と結末− |
森 弘子 |
三峰観音院と聖護院 |
西村敏也 |
盛岡藩自光坊快孝と維新の聖護院 |
森 毅 |
コメント |
首藤善樹 宮家 準 |
書評と紹介 |
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バイロン・エアハート著『Mount Fuji:Icon of Japan』 |
宮家 準 |
第32回 日本山岳修験学会 聖護院学術大会参加記 |
東 龍治 |
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第51号 |
2013年3月 |
熊野三山奉行考−14〜15世紀の様相をめぐって− |
長谷川賢二 |
近世上野国における本山派年行事と同行 |
時枝 務 |
柱松とは何か−形態、分布、本義− |
小畑紘一 |
戦後における聖護院の大峰入峰 |
小田匡保 |
書評と紹介 |
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宮家準著『修験道の地域的展開』 |
鈴木正崇 |
宮家準著『修験道−その伝播と定着−』 |
徳永誓子 |
菅原信海・田邉三郎助編『日光−その歴史と宗教−』 |
伊藤 聡 |
小倉美恵子著『オオカミの護符』 |
西村敏也 |
望月真澄著『身延山信仰の形成と伝播』 |
時枝 務 |
杉中浩一郎著『南紀熊野の諸相−古道・民俗・文化−』 |
阪本敏行 |
渡辺伸夫著『椎葉神楽発掘』 |
永松 敦 |
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第52号 大峯山特集 |
2013年10月 |
公開講演 |
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大峯奥駈道の考古学研究成果について |
菅谷文則 |
大峯修験道と天川郷 |
鈴木昭英 |
公開シンポジウム |
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大峯山で祀られた尊像−如意輪観音三尊像をめぐって− |
石川知彦 |
大峯における「宿」の遺跡 |
森下惠介 |
当山派と吉野−棟梁三宝院門跡の行場管理から− |
関口真規子 |
明治〜大正期における醍醐寺の大峰入峰−特に花供入峰の再興について− |
小田匡保 |
研究ノート |
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大峰参りの変遷−姫路第二龍王講を中心に− |
鳴戸昌弘 |
書評と紹介 |
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時枝務著『考古学調査ハンドブック6 山岳考古学−山岳遺跡研究の動向と課題−』 |
山本義孝 |
日野西眞定著『お大師さんと高野山〔奥の院〕』 |
中川委紀子 |
首藤善樹著『大峯葛城嶺入峯日記集』 |
小田匡保 |
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第33回 日本山岳修験学会 大峯山学術大会参加記 |
森 悟朗 |
第33回 日本山岳修験学会 大峯山学術大会を終えて |
大会実行委員会 |
紙碑 田村圓澄先生を偲んで |
宮家 準 |
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第53号 |
2014年3月 |
論文 |
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「憑祈祷と御座」−ルイスのシャーマニズムの視点から− |
菅原寿清 |
中世における「修験道」の相対化−禅僧神子栄尊の大峰入り− |
徳永誓子 |
近世英彦山の祭祀組織 |
山口正博 |
秩父蓑山神社の狼信仰 |
西村敏也 |
書評と紹介 |
|
パーシヴァル・ローエル著 菅原寿清訳・解説『オカルト・ジャパン−外国人の見た明治の御嶽行者と憑霊文化−』 |
小林奈央子 |
宮城泰年著『動じない心』 |
宮家 準 |
恒遠俊輔著『修験道文化考−今こそ学びたい共存のための知恵−』 |
森田清美 |
田中久夫著『山の信仰』 |
阿部幹男 |
豊島修著『熊野信仰の世界−その歴史と文化−』 |
加藤基樹 |
山本殖生『熊野八咫烏』 |
時枝 務 |
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修験道関係研究文献目録2013 |
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第54号 太宰府・宝満山特集 |
2014年9月 |
公開講演 |
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東アジアの中の太宰府をめぐる山岳信仰 |
西谷 正 |
公開シンポジウム |
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〈海彼〉をのぞむ女神たち−日韓の山岳宗教と女神信仰− |
須永 敬 |
脊振山系の肥前霊山の諸相 |
山本義孝 |
山の神仏と海−九州北部と造形遺品に見る− |
井形 進 |
首羅山・油山と東アジア |
伊藤幸司 |
「彦山小形」からみた英彦山の聖域観−レーザー実測調査からの視点− |
岩本教之 |
3Dデータ化による修験道美術の再現−英彦山今熊野窟を中心に− |
知足美加子 |
ウツシ巡礼の創設について−篠栗新四国八十八ヶ所を事例として− |
中山和久 |
書評と紹介 |
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首藤善樹著『聖護院史研究』一・二・三巻 |
宮城泰年 |
日野西眞定著『お大師さんと高野山〔奥の院〕』 |
中川委紀子 |
首藤善樹著『大峯葛城嶺入峯日記集』 |
小田匡保 |
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第34回 日本山岳修験学会 太宰府・宝満山学術大会参加記 |
森田伸雅 |
第34回 日本山岳修験学会 太宰府・宝満山学術大会巡見参加記 |
城川隆生 |
第33回 日本山岳修験学会 太宰府・宝満山学術大会を終えて |
吉田扶希子 |
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第55号 |
2015年3月 |
論文 |
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修験道と天台本覚思想−即伝を中心に− |
宮家 準 |
山頂祭祀と本朝十二銭 |
時枝 務 |
火の神となった空順法印−修験による御日待の伝播と接触・定着− |
森田清美 |
高知の性空上人−脊振山と書寫山と四国と− |
吉田扶希子 |
書評と紹介 |
|
吉田扶希子著『脊振山信仰の源流−西日本地域を中心として−』 |
森 弘子 |
時枝務・由谷裕哉・久保康顕・佐藤喜久一郎著『近世修験道の諸相』 |
西村敏也 |
長谷部八朗・佐藤俊晃編著『般若院英泉の思想と行動−秋田「内館文庫」資料にみる近世修験の世界−』 |
時枝 務 |
柴谷宗叔著『江戸初期の四国遍路−澄禅『四国遍路日記』の道再現』 |
稲田道彦 |
久野俊彦・小池淳一編『修験吉祥院聖教典籍文書目録』 |
小林奈央子 |
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修験道関係研究文献目録2014 |
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第56号 鳥海山特集 |
2015年9月 |
鳥海山写真集 |
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公開講演 |
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古代における鳥海山信仰 |
新野直吉 |
基調講話 |
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鳥海山信仰に見る祈りのかたち |
高橋 正 |
鳥海山の修験 |
神田より子 |
鳥海山修験の芸能 |
神田より子 |
論文 |
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蔵王連峰の信仰と修験−山形県村山地方の登拝口別当について− |
関口 健 |
東北地方における山岳信仰と人生儀礼−置賜地方を事例として− |
原淳一郎 |
「湯殿山本地譚」の創出と享受 |
阿部幹男 |
研究ノート |
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東日本大震災による資料流出と鳥海山麓修験資料について |
岸 昌一 |
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第35回 日本山岳修験学会 鳥海山学術大会参加記 |
中嶋奈津子 |
第35回 日本山岳修験学会 鳥海山学術大会巡見参加記(1) |
鈴木昴太 |
第35回 日本山岳修験学会 鳥海山学術大会巡見参加記(2) |
岩瀬英樹 |
第35回 日本山岳修験学会 鳥海山学術大会を終えて |
大会実行委員長 |
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第57号 |
2016年3月 |
論文 |
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三鈷鐃の道−北東北日本海側の事例をめぐって− |
時枝 務 |
里山と近世修験道−白山加賀側と石動山の例から− |
由谷裕哉 |
宝登山のオイヌサマ信仰と宝登山講 |
西村敏也 |
里修験の作法類の奥書をめぐって |
久保康顕 |
書評と紹介 |
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首藤善樹・坂口太郎・青谷美羽編『住心院文書』 |
草分顕岳 |
鈴木正崇著『山岳修験 −日本文化の根底を探る−』 |
乾賢太郎 |
長谷部八朗編『「講」研究の可能性』『「講」研究の可能性U』 |
森田清美 |
越志徳門・大杉明彦・小松寛子編『戸隠信仰の諸相』 |
岩鼻通明 |
狭川真一編『季刊考古学134 特集:中世の納骨信仰と霊場』 |
吉田扶希子 |
アンヌ・ブッシイ編『極東アジア研究紀要22 九州の町、篠栗で共に生きる』 |
神田より子 |
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修験道関係研究文献目録2015 |
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第58号 高尾山特集 |
2016年9月 |
近世における高尾山薬王院の歴史−古文書の調査活動と地域史像の創出を踏まえて− |
馬場憲一 |
近世中後期における高尾山信仰の地域的展開 |
外山 徹 |
高尾山と浅川地域−明治大正期の「石川日記」の記述を中心に− |
美甘由紀子 |
高尾山と鉄道開発−京王電鉄を事例に− |
乾賢太郎 |
高尾山の修験道修行 |
戸田令定 |
論文 |
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国学院大学富士講文書にみる富士信仰と智積院能化第二十三代鑁啓 |
城崎陽子 |
東国の語り『結城合戦』−飯縄権現と連歌を中心に− |
阿部幹男 |
飯縄権現と迦楼羅についての一考察 |
森田伸雅 |
丹沢山地・蛭ヶ岳と山岳修行者の空間認識 |
城川隆生 |
書評と紹介 |
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武蔵御嶽神社及び御師家古文書学術調査団編『古文書にみる武州御嶽山の歴史』 |
西村敏也 |
時枝務著『霊場の考古学』 |
山本義孝 |
飯沼賢司著『国東六郷山の信仰と地域社会』 |
森 弘子 |
|
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第36回日本山岳修験学会高尾山学術大会参加記 |
岡寺 良 |
第36回日本山岳修験学会高尾山学術大会を終えて |
山本憲佳 |
第36回日本山岳修験学会高尾山学術大会を終えて |
金子征史 |
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第59号 |
2017年3月 |
論文 |
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雨呼山の水分信仰と『法華経』の思想−雨乞いの龍神伝説に着目して− |
長瀬一男 |
秋葉修験と叶坊(加納坊)光幡 |
河村忠伸 |
背振山の山岳信仰−山系所在の寺社信仰遺跡の現地調査から− |
岡寺 良 |
古い儀礼は新しい儀礼−菊名村(神奈川県三浦市)大宝院の復飾をめぐって− |
角田武頼 |
書評と紹介 |
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日野西眞定『高野山信仰史の研究』 |
村上弘子 |
時枝務・長谷川賢二・林淳編『修験道史入門』 |
原淳一郎 |
阪本敏行・長谷川賢二編『熊野那智御師史料』 |
山本殖生 |
長谷川賢二『修験道組織の形成と地域社会』 |
徳永誓子 |
時枝務『山岳信仰遺跡の研究』』 |
岡寺 良 |
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日野西眞定先生を偲ぶ |
豊島 修 |
修験道関係研究文献目録2016 |
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第60号 日光特集 |
2017年10月 |
基調講話 |
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南天坊天海の修験関係文書の紹介 |
宇高良哲 |
シンポジウム:日光山の山岳宗教−勝道・弁覚・天海− |
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勝道上人の生涯 |
小林崇仁 |
弁覚と日光山の中興 |
千田孝明 |
近世日光山と開山・中興の再定義 |
中川仁喜 |
討論概要 |
山澤 学 |
論文 |
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日光男体山頂遺跡と古密教 |
時枝 務 |
日光の船禅頂−密の十念と笹苞の霊供− |
柴田立史 |
近世修験の修行実態について−寺門修験を継承して円空を事例にして− |
水谷早輝子 |
覚本坊道範の生没年について |
中村本然 |
三重県亀山市関町旧坂下村岩屋観音の石川竹四郎−江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」完成の地と「白衣の行者」− |
宮本和歌子 |
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第37回日本山岳修験学会日光学術大会参加記 |
深瀬央道 |
第37回日本山岳修験学会日光学術大会を終えて |
中川光熹 |
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